日本人はなぜ投資をしないのか?投資をしない理由について
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日本では他の国に比べて投資をするよりも貯金に回す人が多いと言われています。

現に投資する額よりも貯金する額が年々増えているのが日本です。

また金融リテラシーもほかの国と比べて低いと言われています。

僕の周りでも投資をしている人は少ないなと感じます。

どちらかというと投資をしている人よりも投資をしていない方が多いのではないかなと思います。

ではなぜ投資をする人が少ないのでしょうか?

目次

日本と米国での違い

日本と違い米国では国に頼らず自分たちで老後資金を用意する必要があります。

また米国では日本と違い小さいころから金銭に関する教育を受ける機会が多いようです。

日本ではいまだ投資はギャンブルだと考えている人が多いのが現状です。

確かに投資はやり方によってはギャンブルに近い要素もあるかもしれませんがギャンブルとはまったく違うと思います。

僕も投資のことをきちんと知るまでは投資は怖いものだ!とかギャンブルや危険なものというイメージを持っていました。

それは投資に関する知識を持っていなかったことや金銭に関するきちんとした教育を受けていなかったのがそもそもの原因としてあると思います。

これまでの時代は一つの会社で定年まで働き退職金をもらってから老後は年金で生活していくというのが一般的でした。

ですが今そのような道は閉ざされつつあります。

国や会社に頼る時代はすでに終わっています。

これからの時代は日本も米国と同じように国に頼らず自分の将来は自分でなんとかしていく必要があると思います。

日本人が投資をしない理由について

いまだ投資をギャンブルと同じだと思っている

日本人で投資と聞くとギャンブルと同じだと思っている人はいまだ多いです。

ギャンブルというと良くないイメージを持っている人が多いと思います。

ギャンブルのイメージ
  • 損をする
  • 依存性がある
  • 怖いもの

上記のようなイメージを投資にも当てはめてしまっている人が多いので投資=ギャンブルだと思ってしまい投資をする人が少ないということもあると思います。

ですが投資はジャンブルとは違います。

投資とギャンブルはまったく別物

そもそも投資とギャンブルはどう違うのでしょうか?

ギャンブルの代表といえば下記がありますね。

パチンコ、スロット、競馬、カジノ

ギャンブルの特徴としては勝負をあらかじめ予想して賭け事をする形になります。

なので利益を得たとしてもそのとき限りの利益になります。

投資は将来性を考えたもの

逆に投資とは利益を得るために行うものとしてはギャンブルと少し似ていますが将来得ることができる利益に対して投資を行うという点ではギャンブルと違います。

一時的なものではなく将来性も考えられているという点でギャンブルとは違うと思います。

投資としては下記が挙げられます。

株式投資、投資信託、不動産投資信託、国債、債券、仮想通貨

投資と一言でいっても実際にはさまざまな投資があります。

ハイリスクハイリターンである仮想通貨、株式投資、FX、ローリスクローリターンの国債や債券、ミドルリスクミドルリターンの投資信託さまざまなです。

たしかにどの投資にもリスクはあります。

ですが一時的な利益のために行うギャンブルより将来に対して行う投資のほうが価値があると思っています。

もちろん見えないリスクがありますがこれからの時代を考えたら投資をしないほうがむしろリスクが高い生き方なのかもしれません。

投資は金銭を儲けしたい人がやるものだと思っている

投資と聞くとお金儲けしたい人がやるものでしょ?と言う人も多いです。

日本人はまじめにコツコツと汗水たらして働くことが当たり前というイメージがあります。

なので働かずにしてお金が入るというイメージがある投資についてあまりよく思わない人が多いのも事実です。

投資をやっているというだけでお金儲けしか考えてないというイメージを持たれてしまうこともあります。

ですが本質はまったく異なるものだと僕は思います。

投資は社会のために貢献してその結果として一部の利益をもらうこと

投資は単なるお金儲けのためではなく社会をよくするために投資を行い結果として一部の利益をもらうことができます。

利益が出るということは社会が少し豊かになったということでもあります。

自分の投資した資金が社会をよくするためだったり豊かになるために使われているというイメージを持つと良いと思います。

日本人はしっかりとした金銭の教育を受けていない

日本では資産運用についての教育を受ける機会が少ないです。

そういった教育を受けていなければ投資や資産運用なんて知ることすらないですよね。

海外ではお金というものは投資を行ったり資産運用することによって増やしていくものだという考え方が根付いています。

ところが日本にはそういったことを教えてくれる機会がほぼないのではないでしょうか?

なので日本で投資について学ぼうとすると自分で調べたり本を読んだりして知識をつけるしかありません。

欧米では親が子供に投資をすすめたり教えたりしています。

ですが日本では親が子供に良い学校を出て良い会社で働くことしか教えていないことが多いです。

働くことでしか金銭を得たり増やしたりできないというのが日本人の考え方です。

日本では自分自身で調べたり勉強する必要がある

日本ではお金に関して正しい教育を受けることができないと思います。

自分自身で投資や資産運用について調べたり勉強していく必要があると思います。

誰かが教えてくれるわけでもありません。

そして投資や資産運用をしなかったとしてもそれは自分自身の責任でもあるのです。

最後に

日本では残念ながらお金に関する知識や投資から資産運用などの方法をきちんと教えてくれる学校や親は少ないと思います。

それは学校や親もきちんとした教育を受けてきていないから当然といえば当然です。

投資は将来を守るものでもあります。

どんな投資にもリスクはありますが投資をやっている人とやっていない人では今後数十年後に大きな差が生まれる可能性はあります。

会社や国が守ってくれる時代はとうに終わっています。

これからは自分自身で金銭に関することや投資や資産運用に関することを調べて知識や経験を積んでいく必要があります。

まずは自分で一歩を踏み出すことが大事です。

最近ではYouTubeなどでも投資に関する動画多いのでまず動画で勉強していくのもよいと思います。

今までの自分が思っていたイメージだったり考え方、受けてきた学校教育はいったん忘れて金銭に関することから投資と資産運用を学んでいきましょう。

 

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