
結婚にたいする価値観は人それぞれだと思います。
結婚したいと思っている人もいれば結婚しなくてもいいかなと思っている人どちらもいると思います。
僕はどちらかというと結婚はした方がいいと思っています。
僕自身も結婚していますし家庭を持っています。
結婚をすることで独身とは違い最初は戸惑うことや悩むこともあると思います。
ですが結婚はお互い成長することができたり家庭を持つことによって喜びも増えます。
今回は結婚にすることで得られるメリットについて紹介していきたいと思います。
目次
結婚のメリット
一生を大切な人と過ごせる
結婚をするメリットの1つがこの「一生を大切な人と過ごせる」です。
一生を通じて一緒に過ごし、安心感も生まれてきます。
これは一人では体験することができないことです。
家族が増える
次が結婚すると体験することが「子どもを授かること」です。
最近では子供を産む、産まないなどでそれぞれの意見がありますが子供はとても可愛いものです。
子育ては楽しいこともありますが慣れないと大変なことも多いです。
とくに女性は初めての出産や育児など男性には分からないことや知らなかった事などがたくさんあります。
子供が好きな方も子供が苦手という人もいると思いますが子供が生まれて2人で一緒に一から子育てができるというのはとても貴重なことだと思います。
赤ちゃんの時から成長していく姿を一緒に見ながら大人も成長していくことができます。
お互い成長できる
次は「お互い成長できる」です。
結婚は恋愛と違いいろいろなことを2人で乗り越えていく必要があります。
大変なこともありますし喧嘩をすることもあります。
ですがお互いに歩み寄り日々努力をしていくので一緒に成長していくことができるし絆を深めていくことができます。
親を安心させることができる
結婚をしなかったりすると親に「結婚しないのか?」とか「いい人いないの?」とかいろいろ言われると思います。
親としては子供が心配だからそういったことを言います。
結婚することで「親を安心させられる」という点があります。
何歳になっても親としては子供が心配なので結婚をすることによっていろいろな不安や心配は払拭され親を安心させることができます。
健康管理ができる
男性のなかには家事や健康管理が苦手な人もいると思います。
独身で1人暮らしをしてきた男性にとって結婚をすることによってパートナーと家事を分担できるようになります。
結婚することで分担できるので一人暮らしのときと比べて効率よく行える点はメリットになります。
また健康管理に苦手な男性も結婚するとパートナーが健康や食事にかんして管理してくれることもあるのでメリットです。
病気になったときに心配してくれたり看病してくれる
独身の時は、病気になると自分で何とかしなくてはいけません。
歩くのが大変だったり買い物ができない状態でも相手がいる事で頼ることもできありがたいです。
生活、経済面での余裕ができる
独身の場合は自分の生活はすべて自身で補わなければなりません。
ですが結婚することでお互いの家賃や生活費の出費が一つにまとまり結果的に生活費が安くなります。
また共働きの場合に経済面での余裕ができるのがメリットになります。
たとえばケガや病気で働けなくなってしまったときふつうは収入がゼロになってしまいます。
ですが共働きであれば収入が一気にゼロになることはありません。
税金の免除が受けられる
奥さんが専業主婦や扶養の範囲でのパートなどの場合は住民税などの税金が安くなるというメリットがあります。
結婚のデメリット
結婚のメリットはたくさんありますが結婚によるデメリットももちろんあります。
たとえば「自由な時間が減る」とか「自由に使えるお金減る」といったことがあります。
ですがこちらはデメリットではありますがお互い自分の時間を持つようにしたりと共働きするなど工夫をすることが大事です。
最後に
昨今、人それぞれの価値観がより重視されるようになり結婚する人もいれば生涯独身で過ごされる方もいます。
もちろんそれは自由なので自分で決めることができます。
ですが結婚することで大切な人と一生過ごすことができる安心感や自分自身の成長にもつながるなど結婚することで得られるメリットはとても多いです。