【DAITA】SIAM SHADE/国内屈指のテクニカルギタリスト

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DAITAさんはSIAM SHADEのギタリストです。

自身のバンド以外にもソロギタリストとしてアルバムを出したりG3に参加したりサポートミュージシャンとして幅広く活躍されています。

また昨今では日本だけでなく全米で活動するなど活動の幅を広げています。

特にテクニカルなギタープレイとしては国内屈指のトップギタリストだと思います。

今回は日本が世界に誇るトップギタリストのDAITAさんについて紹介していきたいと思います。

目次

DAITAについて

生い立ち

まずDAITAさんは1971年6月19日生まれで東京都出身です。

中学生のときにロックに出会い徐々に音楽にハマっていきます。

高校時代はさまざまなコンテストなどに参加したり複数のバンドを掛け持ちしてギターの腕をどんどん磨いていったようです。

1993年からSIAM SHADEとして活動を始めました。

そして1995年にSIAM SHADEでメジャーデビュー。

6枚目のシングル「1/3の純情な感情」がヒット。

2002年にSIAM SHADEが解散してからはソロギタリストとしてアルバムまどを出されています。

2005年にZepp Tokyoでジョー・サトリアーニが率いるロックギタリストのイベント「G3」に日本人で初の参加をしています。

ほかにジョン・ペトルーシやスティーヴ・ヴァイといった大物ギタリスト3人のこのツアーに参加できるくらいですからDAITAのギタリストの腕前は本物だと言えるでしょう。

そのほかには氷室京介のサポートを務めるなどサポートミュージシャンとしても活躍されています。

ギタープレイ

日本のロックギタリストとしてのテクニックではトップ上位に入るほど優れた演奏、そして安定したリズム、正確さ、演奏力を持っています。

速弾きからタッピング(ライトハンド奏法)などテクニカルを得意としつつ、変拍子が使われている複雑な曲もなんなく演奏してしまいます。

また自身で曲を作ったりさまざまなアレンジで楽曲を引き立たせていきます。

またメロディアスなギタープレイは聴き応えがあります。

また音にもこだわりを持っており彼のギターサウンドを真似しようと思っても難しいと思います。

それぐらい機材や音にこだわりを持っているギタリストだとわかると思います。

まとめ

DAITAはバッキング、ギターソロにしても華やかで安定感があり非常にバランスの取れているギターヒーローだと思います。

ピッキングも正確でDAITAを目指すのであれば毎日のピッキング練習は必要不可欠だと思います。

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