ギタリストのみなさんはどんなストラップを使っていますか?
買ったときに付属でついているストラップをそのまま使っているという人もいればストラップの素材にもこだわっているという人までさまざまだと思います。
実はストラップは1,000円以下で買えるものもあれば10,000円くらいするものまで値段も種類もピンキリなんです。
なかにはストラップなんてどれも同じでしょ?
と思っている人もいるかもしれませんが全然違います。
これは実際に使ってみて比べてみるとわかります。
メーカーだけでなく材質によっても使い心地は変わってきます。
でも初心者だとどれを選べばいいの?
ってなりますよね。
ストラップ選びでよく悩む項目を下記にまとめました。
- 演奏で動くとストラップがずれてしまうからズレにくいストラップを探している人
- いつもストラップで肩が痛くなるからやわらかめの素材を探している人
- 長時間の演奏におすすめのストラップを探している人
実際にストラップを使って演奏してみる良いところ改善したいところが見えてくると思います。
改善していきたい部分をもとにストラップ選びをするといまよりも自分に合ったストラップを見つけることができるかもしれません。
目次
ストラップ選びのポイント
★演奏で動くとストラップがずれてしまうからズレにくいストラップを探している人
LEVY'S ギターストラップ レザータイプ
すべりにくく安定した演奏をしたい人におすすめなのがレザータイプの素材です。
レザーなら演奏していいてもすべらなくて安定した演奏ができます。
紹介するのはギターストラップとしても有名なメーカー「Levy’s」のストラップです。
Levy’sのストラップは肩幅もひろめに設計されているので長時間の演奏でも肩の負担を軽減するように作られています。
また素材はやわらかめですが丈夫なので末永く使用できると思います。
演奏しているといつもストラップがずれてしまう人におすすめです。
★いつもストラップで肩が痛くなるからやわらかめの素材を探している人
LEVY'S ギターストラップ コットンタイプ
コットンは自然なやわらかさで使いやすいです。
この自然な感じが好きでコットンのストラップを使っているという人も多いと思います。
★長時間の演奏におすすめのストラップを探している人
LEKATO ギターストラップ
長時間の演奏でも肩の負担をとことんまで抑えたい人ならエアクッションつきのストラップです。
紹介するストラップはエアクッションつきなので肩にくい込むことも肩の負担を最小限に抑えてくれます。
素材はコットンなので通気性もよく一年中使用することができます。
ライブで汗をかきながら演奏してもムレにくく快適な演奏をサポートしてくれます。
またギターだけでなくベースにも使えます。
最後に
ストラップは材質によっても使用感が変わってきます。
自分がどうゆう演奏スタイルを求めているのかを考えて用途に合わせたストラップを使用すると良いとおもいます。