こんにちは。
ひつじです。
「ロックのベースってかっこいい!」
「ベースを始めたけど、どんなベーシストを聴けばいいかわからない」
そんなベース初心者に向けて、今回はロック好きなら一度は聴いておきたい海外のベーシストを紹介します。
ロックのベースといっても、
- シンプルに曲を支えるベース
- メロディアスなベース
- ピックを使った力強いベース
- ファンキーなベース
- テクニカルなベース
など、プレイヤーによってスタイルは大きく違います。
いろいろなベーシストを聴くことで、「こんなベースを弾いてみたい」という自分の好きなスタイルも見つけやすくなります。
今回は、ベース初心者でも特徴が分かりやすいベーシストを中心に紹介します。
海外ロックベーシストおすすめ10選
ポールマッカートニー
ポールマッカートニーはビートルズのベーシストです。
ひと言で言うと歌えるベースを確立したベーシストの1人です。
作曲家でもあるのでベーシストとしてだけでなくメロディや歌などを生かすベースラインが特徴的です。
しっかりストーリーとして考えられているベースラインを弾きます。
ルートだけでなく経過音をいれたり、ときにメロディアスなベースラインを弾きます。
指弾きだけでなくピックも使ったアタック感のあるベースを弾くこともあります。
曲全体を考えながらベースラインを作っているため、歌やギターを邪魔せず、それでいて耳に残るベースラインが多くあります。
ベース初心者が「ベースは曲の中で何をしているんだろう?」と考えるきっかけにもなるベーシストです。
初心者が注目したいポイント
- 歌うようなベースライン
- ルート以外の音の使い方
- 曲全体を支えるベース
- メロディとベースの関係
まず聴いてほしい曲
- Come Together
初心者へのおすすめポイント
「ベースは後ろで同じ音を弾くだけ」というイメージを変えてくれるプレイヤーです。
フリー
フリーはRed Hot Chili Peppersのベーシストです。
ロック界でも人気が高く個性的なベースプレイが特徴的です。
親指で弦を叩く「スラップ奏法」をロックで表現した代表的なベーシストです。
またロックだけでなくファンク、パンクなど幅広いスタイルの個性的なスタイルです。
ピックは使わず指弾きやスラップ中心の演奏です。
ロックなサウンドでスラップをガンガン弾くタイプのベーシストでもあります。
そしてスラップを使ったファンキーなプレイも印象的です。
僕は高校生のときにレッチリをよく聞いていまし
初心者が注目したいポイント
- 強いグルーヴ
- スラップ
- ベースラインの動き
- ドラムとの絡み
まず聴いてほしい曲
- Higher Ground
- Can't Stop
初心者へのおすすめポイント
「ロックでもこんなにベースが動くんだ」と感じられるプレイヤーです。
ジョンディーコン
ジョンディーコンはイギリスのロックバンド Queen のベーシストです。
派手にベースを見せるタイプではないけど曲全体の雰囲気を考えなら美味しいベースラインを入れるベーシストだと思います。
でしゃばりすぎないけど存在感を出すベースです。
ロックだけでなくファンク・R&Bの影響を受けていてオシャレなベースラインも特徴的です。
また作曲センスももっているベーシストでもあります。
初心者が注目したいポイント
- シンプルだけど印象に残る
- リズムの気持ちよさ
- 曲を支えるベース
- ベースラインとドラムの関係
まず聴いてほしい曲
- Another One Bites the Dust
- You’re My Best Friend
- I Want to Break Free
ジョンポールジョーンズ
イギリスの伝説的なロックバンドであるレッドツェペリン(Led Zeppelin)のベーシスト兼キーボーディストのジョンポールジョーンズです。
ジョンポールジョーンズはベースだけでなくキーボード、作曲、アレンジなどさまざまなことをこなす音楽職人タイプのベーシストです。
まさになんでもこなす万能タイプのミュージシャンだと思います。
まず聴いてほしい曲
- Rock and Roll
- Ramble On
ロジャー・ウォーターズ
ロジャーウォーターズはピンク・フロイド(Pink Floyd)のベーシスト兼メインのソングライターです。
音数は少なめだけど耳に残る印象的なベースです。
間やリズムの取り方がうまく耳に残りやすいリフはベーシストとしても参考になると思います。
初心者が注目したいポイント
- 音数の少なさ
- 音を伸ばすタイミング
- リズム
- ベースと曲全体の雰囲気
まず聴いてほしい曲
- Another Brick in the Wall, Part 2
- Money
ダフ・マッケイガン
ダフ・マッケイガンはガンズアンドローゼ(Guns N’ Roses)のベーシストです。
ロック界を代表するロックベースとして有名な1人です。
演奏スタイルとしてはピック弾きを中心として8分のノリが強いです。
またベースにドライブ感があるため存在感のロックベースが特徴的です。
ベース初心者の人でも8分のロックベースとピック弾きが参考になるのでおすすめです。
初心者が注目したいポイント
- ピック弾き
- 8ビート
- 強いアタック
- ドライブ感のあるベース
まず聴いてほしい曲
- Sweet Child o’ Mine
- Welcome to the Jungle
- Paradise City
クリス・ノヴォセリック
クリス・ノヴォセリックはニルヴァーナのベーシストです。
ベースはシンプルだけど重く存在感、荒さがあります。
そして安定感がありメロディックなベースを弾くこともあります。
初心者ベーシストにおすすめです。
初心者が注目したいポイント
- シンプルなベースライン
- 重い音
- ギターとのユニゾン
- バンド全体を支えるリズム
まず聴いてほしい曲
- Smells Like Teen Spirit
- Come as You Are
- Lithium
ジョン・エントウィッスル
The Whoのベーシスト。
ギターのように動き回るベースラインと、ロックの中での強い存在感が特徴です。
ベースを「単なる伴奏楽器」と考えている人には、ぜひ聴いてほしいプレイヤーです。
スティーヴ・ハリス
Iron Maidenのベーシスト。
メタルのベースを聴いてみたい人におすすめです。
速いフレーズだけではなく、ベースそのものが曲の推進力になっているところに注目してみてください。
初心者ならまず誰から聴けばいい?
10人も紹介すると、
「結局、誰から聴けばいいの?」
となるかもしれません。
そんなときは、ベースのスタイル別に選んでみましょう。
ベース初心者は「聴く」だけでも練習になる
ベースを始めたばかりの頃は、自分で弾くことだけが練習ではありません。
好きな曲を聴くときに、
「今、ベースは何を弾いているんだろう?」
と意識してみてください。
例えば、
- ドラムと同じリズムなのか
- ギターと同じフレーズなのか
- ボーカルのメロディを支えているのか
- ルート音を中心に弾いているのか
- 音数が多いのか少ないのか
を意識するだけでも、普段の音楽の聴き方が変わります。