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アップライトベースはチューニングが命である

音楽家にとって正しい音程で鳴らすことは必須の条件だと思います。

アップライトベースを練習するときにはチューナーが必須になります。

アップライトベースはエレキベースと違い音程を正しく鳴らす練習も必要になります。

エレキベースなら決められたフレットを押さえれば正しい音程で弾くことができるので音程を確認する練習というものはしないと思います。

普段の練習前にするチューニングも練習中にする音程を確認する作業にもチューナーが必要になってきます。

チューナーにはいろいろなタイプがある

チューナーにはいろいろなタイプがあります。

僕もアップライトベースをチューニングするときや練習中にいろいろなチューナーを試してみました。

チューナーのタイプには以下があると思います。

  • クリップ式タイプのチューナー
  • デジタルタイプ(置くタイプ)
  • アナログ(置くタイプ)
  • チューナーだけでなくメトロノーム機能がついたもの

このようにチューナーには4種類のタイプに分かれると思います。

据え置きタイプ

BOSS ボス ギター/ベース用チューナー TU-12EX

TU-12EXは、ギターやベースだけでなくアップライトベースなどにも使うことができます。

高性能マイクも内蔵してるのでシールドをつなげてチューニングしないといけない楽器だけでなくいろいろな楽器に使用することができます。

またチューニングの精度もよくチューニングが合うと音で知らせてくれる機能も嬉しいですね。

クリップ式チューナー

ヤマハ YAMAHA クリップオンチューナー YTC5

こちらはクリップ式のシンプルなヤマハのチューナーYTC5です。

暗いステージでも見やすいバックライト機能がついているのでライブでも便利です。

すごくコンパクトなので持ち運びも楽です。

KORG クリップ式チューナー/メトロノーム Dolcetto ドルチェット

こちらはメトロノームもついているタイプのチューナーです。

反応が早くボタンがディスプレイの下に付いているの押しやすくなっています。

アップライトベースやウッドベースなどはチューナーによって音を拾えないこともありますがこのチュナーはチューニングの精度も高く使いやすいと思います。

アップライトベースのチューナーは感度や精度が高いものを選ぶ

アップライトベースのチューナー選びで気をつけたいのがチューナーの機能より感度や精度を重視したほうが良いと思います。

以前、クリップ式の安いチューナーを使ったところチューニングの反応が悪いものがありました。

アップライトベースは音が低くチューナーの精度が高くないと拾えないときもあるのでチューナー選びは慎重にしないといけないなと思いました。

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