この記事を見た人の中には普段、楽天で買い物したり楽天のさまざまなサービスを使って楽天ポイントを貯めているという人もいると思います。
僕も普段、楽天のさまざまなサービスを使ったり買い物したりして楽天ポイントを貯めたり使ったりしています。
楽天のさまざまなサービスを使い生活している人は「楽天経済圏」と呼ばれています。
楽天ポイントは買い物だけでなく楽天の電気代やガス代を払うこともできるので有効に使うことで固定費を削減することもできます。
- 楽天のさまざまなサービスを使い生活している人は「楽天経済圏」
- 楽天ポイントは買い物だけでなく電気代やガス代を払うことができる(※楽天電気、楽天ガスの場合)
目次
楽天経済圏のメリット
楽天経済圏とは生活にかかわるさまざまなものを楽天グループのサービスに寄せることで楽天ポイントを効率的に貯めたり運用したりできるサイクルを作ることです。
このサイクルを作ることで固定費を減らしたりお得に買い物をすることができるのでおすすめです。
自動で楽天ポイントがどんどん貯まる仕組みを作る
僕は下記の楽天サービスを使い年間数万の楽天ポイントをもらいお得に生活することができています。
- 買い物(楽天、西友)
- 通信(楽天ひかり、楽天モバイル)
- ライフライン(楽天電気、楽天ガス)
- 投資(楽天証券)
- 楽天クレジットカード、楽天ペイ
楽天ポイントをたくさん貯めるためには自動で楽天ポイントが貯まる仕組みづくりがとても大事です。
この仕組みをつくるうえでおすすめなのが「いますでに使用しているサービス」だったり「生活するうえで必ず必要なもの」を楽天サービスになるべく移行する方法です。
例えば使用しているクレジットカードや通信(スマホ、インターネット回線)、生活のインフラ(電気、ガス)に関わるサービスを楽天に移行することで楽天ポイントのたまり方も跳ね上がります。
必要なものを楽天マラソンなどで買う
通常の買い物ではなく楽天マラソンなどを使って購入するだけで楽天ポイントがさらに貯まるようになります。
- 対象期間中に楽天市場にあるショップで買い回ることでポイント還元率が高まるキャンペーンのことです。
- 買い回ったショップの件数に応じてポイント還元率が高まります。(最大で10倍)
食料品は西友を使う
僕は普段の食料品などを買い物は西友を使うようにしています。
西友ではポイントカードの提示、楽天ペイで支払いをしています。
西友では買い物で100円につき、1ポイントの楽天ポイントを得ることができます。
また楽天ペイで払うことで1ポイントの楽天ポイントを得ることができます。
このように楽天ポイントカードの提示と楽天ペイの支払いで実際には100円の買い物につき2ポイントの楽天ポイントを得ることができます。
楽天ペイと楽天カードのポイント二重取り
上記で書いたように楽天カードと楽天ペイの2つを使うことでポイントを二重で得ることができます。
ただし二重取りできる店舗は限られています。
- ファミリーマート
- 西友
- 東急ストア
- ビックカメラ
- サンドラッグ
- くら寿司
上記以外にも楽天カードと楽天ペイが使える店舗はどんどん増加しています。
通信を楽天サービスに変える
通信費としてスマホやインターネット回線があると思います。
この2つもスマホなら楽天モバイル、インターネットなら楽天ひかりにかえることで支払った費用に対して楽天ポイントがもらえます。
またそれだけでなくスマホやインターネットを楽天に変えるだけで楽天で買い物するときのポイント還元率も上がります。
ライフラインを楽天サービルに変える
楽天エナジーでは楽天でんきや楽天ガスも提供しています。
初回で楽天エナジーのサービスである楽天でんきと楽天ガスをセットで申し込むと3000ポイントもらえるキャンペーンもあります。
また電気代とガス代を楽天カードで支払うことで100円につき1ポイントが貯まります。
最後に
楽天をつかうユーザーにとって楽天経済圏をうまく利用することができれば生活をいまよりも豊かにすることができます。
日常で必要なものを楽天サービスに変えて利用することでポイントがどんどん貯まる楽天経済圏はぜひおすすめです。