ブログはいまや生活に必要な情報源
いまやパソコンやスマホでネットを閲覧することが当たり前の時代になりました。
分からないことや困ったことがあればネットで調べることができますね。
またネット上には、たくさんの情報がありブログの数もどんどん増えています。
個人の場合は、ブログで役に立つ情報を載せたり趣味のことを書いたりして企業や店舗であれば商品やサービスを紹介することができます。
ブログは、いまや生活においてかかせない情報源だと思います。
ブログで情報を発信する側もブログを読む人も年々増えています。
最近では、パソコンの利用者よりスマホの利用者を上回ったというニュースも聞きます。
電車に乗るとスマホを見ている人も多いですよね。
それだけネット上のサイトやブログを見ることが普通になってきたということでしょう。
ブログを始めても9割の人が辞めてしまう現実
ブログを始めても早くて数日、長くても数か月でブログの更新が途絶えてしまう人が多いようです。
ブログを始めた約8割~9割の人が続かずにブログを辞めていると言われています。
ということは、ブログを長く続けられる人がほんの一握りの人しかいないという事ですよね?
ブログの楽しさや大変さを知った自分が続かない理由について考えていきます。
そもそも何故、ブログを始めても続かない人が多いのでしょうか?
目的なくブログを始めている
ブログを辞めてしまう人の特徴として目的もブログを始めた人が多いです。
また目的もなく日常のことだけだらだらとブログに書いている人もいます。
これは、ブログが長続きしないケースの一つだと思います。
芸能人はどんなことを書いてもたくさんの人に見られるから別として。
ブログを目的もなく始めると最初のうちは、記事を書くのが楽しく感じるかもしれません。
ですが目的がないと日々の環境に左右されやすくなります。
例えば忙しくなったらブログを書く暇がなくなって辞めてしまったり。
たくさん書いてもアクセスが増えないから書く意欲がなくなり更新が途絶え最後にはブログを辞めてしまいます。
そしてブログを通して何がしないのか?ということを明確にしている人としていない人では、継続できるか辞めてしまうかの差がでてきます。
何でブログを始めるのか?
習慣化されていない
スポーツでも勉強でも続けるのは本当に大変だと思います。
ですが辞めるのは、簡単なことです。
それはブログにも言えることです。
継続は力なり言いますがこれは、本当の事で継続することで習慣化されていきます。
またブログというのは書けば書くほど文章を書くという行動にも慣れていきます。
まずは1ヶ月間続け、次は3ヶ月間続けていくというように少ない期間を決めてでも継続していくことで書くという行動が徐々に習慣化されていきます。
習慣化されると体に染みつくのでブログを書くことが苦にならないで続けられるようになります。
アクセスが増えずモチベーションが上がらない
中には、ブログを始めたけどアクセスも少なくブログを書くことが苦痛になってしまう人もいます。
ですがブログというのは、書けば書くだけ効果があるものだと思っています。
書く内容やジャンル、ブログによってもアクセス数が変わってくると思います。
ですがブログというのは最初なかなか効果がでなかったとしてもやり続けていくことでアクセス数もすこしずつ増えていくと思います。
ブログは、最初が大変
ブログを書くという事は慣れない人からしたらけっこう大変な作業でもあります。
僕も1つの記事を書くのにネタが浮かばず何時間も悩んでいたなんて事もあります。
何かを続けていくということは、本当に大変な事だなと感じます。
ですが人はどんなに時間がかかっていても慣れていくもので最初の大変な時期を乗り越えると次のステップに進めるようになります。
ここで続かなくて辞めてしまう人が多いですね。
ブログを書くという事を楽しむ
楽しくなければ続かないというのも本当の事ですね。
ましてやイヤなのにブログを書いていたら続けるのが苦痛になってしまいます。
本来ブログというのは楽しくやっていくのが一番良いと思います。
文章がうまく書けなくても不安があってもまずたくさん書いて慣れるということを大切にして続けていくと良いと思います。
誰かの命令ではなく自分がやりたいと思うから続けるというのがブログで一番良い結果を生むと思います。
ブログは、書けば書くほどに自分のスキルにもなるし自分の持っている情報が人の役に立ったりいつの日かブログそのものが資産や財産になっていくと僕は思います。