【ピンチはチャンス】演奏中心の音楽家が不況時代を生き残るために行うべきこと
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日本は今までさまざまな苦難を超えていきました。

ITバブルの崩壊、リーマンショックなど過去の歴史を見ると数十年に1回ペースで不況や不景気を経験しています。

ですが昨年から流行し始めたコロナはいまや世界全体に大きなダメージを与えています。

それは世界中に影響を与え、日本でも感染者が日々増え続けている状況です。

コロナにより世界中のひとたちが当たり前のように過ごしてきた日常生活が奪われつつあります。

また感染しないためにマスクや手洗いうがいはもちろんのこと人が集まる場所(3密)を避けて生活していかなければいけません。

まさに新しい生活様式が求められています。

音楽業界への影響

イベントなどが次々に中止や延期になっている

コロナはたくさんの仕事や職種に影響をおよぼしていますが音楽業界もその一つだといえます。

日本でも人が集まるイベントやコンサート、ライブハウスが次々と中止や延期になっています。

たとえイベントを行うことができるとしても密をさけるために人数制限やルールを設ける必要があります。

あたりまえのように演奏を中心に活動してきたアーティストの演奏する機会が奪われつつあります。

ライブハウスが次々に閉店

コロナによってさまざまなお店が閉店しています。

その中でも一番驚いたのがライブハウスです。

有名な老舗ライブハウスでさえ営業を継続することができず閉店に追いやられています。

数々の有名アーティストが演奏してきた東京都渋谷区にあるVUENOS(ベノス)、Glad(グラッド)、LOUNGE NEO(ラウンジネオ)の3店舗のライブハウスも5月31日をもって閉店してしまいました。

徐々に全国のライブハウスが閉店してきていますが今後も閉店するライブハウスが増えていくと予想されています。

お店は何もしなくてもさまざまな維持費がかかる

ライブハウスは当然のことならが何もしなくてもさまざまな維持費がかかります。

主な維持費は下記になります。

ライブハウスの維持費
  • 場所代(家賃)
  • 光熱費(電気、ガス、水道)
  • 設備の維持費と修理代(マイク、アンプ、楽器、PA、照明器具)
  • ホームページの運営費
  • スタッフの給料
  • 宣伝や広告費など

これだけ見てもライブハウスを維持していくためにはたくさんの資金がかかります。

ライブハウスは出演者やお客さんがいてこそ運営ができます。

ところがライブができないということはライブハウスからしたらとても致命的なことです。

ライブハウスが休業してしまうと収入がゼロになってしまい短期間で経営が厳しくなってしまいます。

ライブやコンサートができない

人が密集するライブやコンサートも感染が広がる場所と言われています。

今後ライブやコンサートができるようになったとしても元の状態に戻るまでにはたくさんの時間がかかると思います。

今後は客数を減らし人と人との間隔を空けなければいけなくなります。

出演者やお客さんの安全を考慮することはもちろんのことですがライブやコンサートで運営会社やアーティストの収益にも影響してきます。

これから音楽家に必要なこと

今回のコロナの件でライブハウスやコンサートなどで演奏のみで生活しているミュージシャンへの影響も計り知れないです。

そもそも人前で演奏する機会がなくなったり減ったりするのですから収入にも影響が出てしまいます。

また演奏することもできなくなれば当然収入はなくなってしまいます。死活問題でもあるとおもいます。

この不況の期間を休息期間として考えることもできますがそれができるのは印税などで生活できるビックなアーティストだけです。

だからといってただじっとしているだけではいけないと思います。

むしろチャンスと捉え新たな活動を模索する

コロナ渦の中でもこれをチャンスとして捉えて新たな活動だったり仕事を分散して切り替えている人たちもいます。

現実をうけとめ音楽家として今何ができるのかを模索しながら考え行動する音楽家でないと今後食べていくのが難しい世の中になってしまうかもしれません。

人前で演奏することができないかわりに動画チャンネルを作って音楽を発信したりアーティストもいます。

世の中ではテレワークにより家で仕事をやる人も増えましたが音楽家もうまくインターネットを活用することで新たな仕事を作りだすことができると思います。

ポイント
  • ピンチをチャンスだと思い新しい考え方や発想で新しいことにチャレンジする

星野源の「うちで踊ろう」

星野源は、自粛中に自身のインスタグラムで「うちで踊ろう」という曲を発表しました。

この動画はまたたくまに話題を呼び社会現象ともなっています。

これからのミュージシャンは今までと同じでは通用しなくなってきています。

リモートセッション

外出しなくても自宅でリモートセッションが楽しめるSYNCROOMというアプリケーションがあります。

離れた場所でもインターネットを通してつなぐことができるようにと開発されたようです。

なのでインターネットをつなぐことで音楽を楽しむことができます。

もしかしたらリモートセッションの中で良い曲が出来上がるかもしれません。

今さまざまな可能性を秘めているアプリだと思います。

最後に

もし演奏の仕事が減ってしまったときに自分には何ができるか?

自分の持っている経験やスキルを使い演奏以外にも活用することであらたな仕事を生み出すことができるかもしれません。

これは音楽家だけに言うことではありませんが多くの人が今あるものだけでなく新しい道も一緒に模索していく必要がある時代になったと僕は思います。

やり方を変えていくというのは大変ことだと思いますが新たな発見やアイデアというのが生まれやすくなると思います。

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