こんにちは。
ひつじです。
「ベースを始めてみたい!」
そう思ってベースを購入したものの、
「買ったけど、何から練習すればいいの?」
と迷っていませんか?
ベースは、楽器を買って音を出すところまでは比較的簡単です。
でも、その後に何を練習すればいいのかわからず、自己流で適当に弾いているうちに練習しなくなってしまう人もいます。
そこでこの記事では、ベース初心者がベースを始めてから最初の30日間でやっておきたいことを、できるだけシンプルにまとめました。
「楽器を買ったけど何をすればいいかわからない」という人は、この記事を練習の道しるべとして使ってみてください。
ベースを始めるなら、最初から難しい練習をしなくてOK
ベースを始めたばかりの頃は、いきなり難しいフレーズを練習する必要はありません。
まずは、
- ベースを構える
- 正しくチューニングする
- 弦を押さえる
- 音をきれいに出す
- リズムに合わせて弾く
- 簡単なフレーズを弾く
という基本を少しずつ身につけていきましょう。
最初から完璧を目指すより、「昨日より少し弾けるようになった」を積み重ねることが大切です。
ベース初心者が最初に覚えたい4つのこと
1.ベースの弦の名前を覚える
まずは4弦ベースの開放弦を覚えましょう。
4弦:E
3弦:A
2弦:D
1弦:G
最初はすぐに覚えられなくても問題ありません。
チューニングをするたびに確認していると、少しずつ覚えていきます。
2.チューニングを覚える
ベースを練習する前には、毎回チューニングする習慣をつけましょう。
せっかく正しいフレットを押さえていても、楽器のチューニングがずれていると正しい音程になりません。
初心者のうちは、スマホのチューナーアプリなどを使っても大丈夫です。
詳しいチューニング方法は無料ベース初心者講座でも解説しています。
3.右手と左手の使い方を覚える
ベースを弾くときには、右手と左手でそれぞれ違う役割があります。
右手では弦を弾き、左手ではフレットを押さえます。
最初は両手を同時に動かすことが難しく感じるかもしれません。
まずはゆっくりしたテンポで、1音ずつきれいに音を出すことを意識しましょう。
4.リズムに合わせて弾く
ベースで特に大切なのがリズムです。
音を間違えずに弾けても、リズムがずれてしまうと曲に合わせたときに違和感が出てしまいます。
最初から速いテンポで練習する必要はありません。
メトロノームを使って、ゆっくりしたテンポから練習してみましょう。
ベースを始めて最初の1週間はこれだけでOK
「毎日何を練習すればいいのかわからない」という人のために、最初の1週間の目安を紹介します。
1日目:ベースに慣れる
- ベースを構えてみる
- 開放弦を鳴らす
- 4本の弦を順番に弾いてみる
まずはベースを触ることから始めましょう。
2日目:フレットを押さえてみる
- 1フレット
- 2フレット
- 3フレット
を順番に押さえて音を出してみます。
この段階では速さよりも、音がきれいに鳴っているかを意識しましょう。
3日目:0・1・2・3フレットを練習
開放弦と1~3フレットを使って、簡単な運指を練習してみましょう。
「0→1→2→3→2→1→0」のように、ゆっくり往復するだけでも十分です。
4日目:4分音符を弾く
メトロノームを使って、一定の間隔で音を出してみましょう。
最初は速く弾く必要はありません。
「1・2・3・4」
と数えながら、1拍に1音ずつ弾いてみてください。
5日目:8分音符に挑戦
4分音符に慣れてきたら、8分音符にも挑戦します。
「1と2と3と4と」と数えながら、一定のリズムで弾いてみましょう。
6日目:簡単なフレーズを弾く
ここまでできたら、簡単なベースフレーズに挑戦してみましょう。
最初から好きな曲の難しいフレーズを弾く必要はありません。
「短くても最後まで弾ける」フレーズを選ぶことがポイントです。
7日目:1週間を振り返る
1週間練習したら、最初の日と比べてみましょう。
- 音を出すことに慣れた
- フレットを押さえられるようになった
- チューニングができるようになった
- メトロノームに合わせられるようになった
この中のどれか1つでもできるようになっていれば十分です。
2週間目からは「曲」を練習してみよう
基礎練習だけを続けていると、だんだん退屈に感じることがあります。
そこで、2週間目くらいからは好きな曲を1曲選んで練習するのがおすすめです。
初心者が最初の曲を選ぶときは、次のような曲を選ぶと練習しやすくなります。
- テンポが速すぎない
- 同じフレーズが繰り返される
- 音数が多すぎない
- ベースラインが極端に難しくない
- 自分が好きな曲
特に重要なのは「自分が好きな曲」であることです。
少しくらい難しくても、好きな曲なら練習を続けやすくなります。
初心者向けの練習曲を探している人はこちらも参考にしてください。
最初の1か月は「1曲弾ける」を目標にしよう
ベースを始めたばかりの人が、いきなり「上手くなること」を目標にすると、上達が遅く感じてしまうことがあります。
そこで、最初の1か月は「簡単な曲を1曲最後まで弾けるようにする」ことを目標にしてみましょう。
完璧に弾けなくても大丈夫です。
途中で止まってしまっても、少しずつ最後まで弾けるようになれば、それは立派な成長です。
ベース初心者は1日何分練習すればいい?
最初から長時間練習する必要はありません。
むしろ、短い時間でも毎日ベースに触れることを意識してみてください。
| 練習時間 | おすすめの使い方 |
|---|---|
| 10分 | 基礎練習+簡単なフレーズ |
| 20分 | 基礎練習+曲練習 |
| 30分 | 基礎練習+曲練習+復習 |
| 60分 | 基礎練習+曲練習+苦手部分の反復 |
忙しい日は10分でも構いません。
「今日は時間がないから練習しない」ではなく、「10分だけやる」という考え方にすると続けやすくなります。
ベース初心者が練習するときに気をつけたいこと
最初から速く弾こうとしない
速く弾けることが上達ではありません。
まずはゆっくりしたテンポで、音とリズムを確認しながら弾きましょう。
間違えても途中で止まらない
曲を練習していると、必ず間違えることがあります。
そのたびに最初からやり直していると、なかなか曲を最後まで弾けるようになりません。
最初は多少間違えても、そのまま演奏を続ける練習もしてみましょう。
毎日完璧に練習しようとしない
仕事や学校などがあれば、毎日同じ時間を練習するのは難しいものです。
練習できない日があっても問題ありません。
大切なのは、またベースを手に取ることです。
もっと順番に練習したい人は無料ベース講座へ
ここまで読んで、
「具体的に何を練習すればいいの?」
と思った人もいるかもしれません。
そんな初心者のために、当サイトでは無料のベース初心者講座を用意しています。
ベースをまったく弾いたことがない人でも進められるように、基礎から順番に練習できる内容になっています。
まずはSTEP1から順番に進めてみてください。
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ベースを始めたら、次は「バンド」に挑戦してみよう
ベースの楽しさは、一人で練習することだけではありません。
ある程度弾けるようになったら、バンドで他の楽器と一緒に演奏するのもおすすめです。
ギター、ドラム、キーボード、ボーカルなどと一緒に演奏すると、一人で練習していたときとは違ったベースの楽しさを感じられます。
特にベースは、ドラムなどのリズム楽器と一緒に演奏すると、「曲を支えている」という感覚を実感しやすい楽器です。
「いつかバンドをやってみたい」という人は、まず簡単な曲を1曲弾けるようになることから始めてみましょう。
まとめ|ベースは「少しずつ」が一番続けやすい
ベースを始めたばかりの頃は、何を練習すればいいのかわからなくなることがあります。
そんなときは、次の順番を思い出してください。
- ベースに慣れる
- 弦の名前を覚える
- チューニングを覚える
- 右手と左手の基本を覚える
- リズムに合わせて弾く
- 簡単なフレーズを弾く
- 好きな曲を1曲練習する
- 少しずつ曲を最後まで弾けるようにする
最初から上手く弾けなくても大丈夫です。
10分でもいいのでベースに触れる。
そして、昨日できなかったことが今日少しできるようになれば、それだけで十分な成長です。
焦らず、自分のペースでベースを楽しんでいきましょう。

