ミュージシャンは、不安的な要素を逆発想に変える

B!

最初に結果だけを考えてしまうことを辞める

人は何かをするときに最初に結果だけを考えてしまう傾向があります。

それが良い結果になることを考えていたらまだ良いのですが悪い結果だった場合は、不安要素だけが大きくなりやる前からやる気が出なかったりネガティブになってしまいすっかり自信が持てなくて結局、何もできなくなってしまいます。

やる前から結果を考えてしまうより結果はあとからついてくるというぐらいの気持ちでやる方が気持ちの上で楽だと思います。

不安は時として人を弱くする

ですが人間には、不安要素を持っていることが多いです。

不安はけして悪いことではないし誰でももっているごく当たり前の要素でもあります。

ですが不安が大きくなっていくと不安は、人を弱くしてしまいます。

不安に飲み込まれてしまうようになったら注意が必要だと思います。

いつも不安で日常生活を送っていたら精神的にも良くないし、ひどくなってしまうと鬱だったり病気になってしまう事もあります。

適度な緊張感は、人生に必要ですが不安というのは、なかなか厄介なもので自分の中から不安要素をみずから作り出してしまう事があります。

周りから見たら大した事でなくても本人からしたら不安要素でいっぱいになっている事もあります。

大抵、不安要素はまだ起こってもいない未来のことに対して良くないし結果を考えてしまいます。

ですが実際にはそうゆう事が起こらない時の方が多かったりします。

不安要素を逆の発想に変えてみる

もし不安が頭をよぎったら逆の発想を考えましょう。

不安の逆で良い事を考えてみたらどうでしょうか?

これからこんな良いことが起きる。

自分の夢が叶ったときのイメージなど。

これだけでも少し心が楽になるのではないでしょうか?

楽しいことを考えたり夢が叶ったときの事を考えたら幸せな気分や希望が湧いてくると思います。

不安の逆の未来を想像する事ですこしでも不安要素を取り除いていく事が大事です。

最初からポジティブな考え方ができる人は良いですが誰でもそれができるわけではありません。

僕もネガティブな要素を持っています。

でも人間って不安な要素を誰でも持っています。

それに飲み込まれている人をたくさん見てきました。

成功している人達は、不安をむしろ楽しんでいる人がいます。

そんな人生を送れるようになったら毎日が充実して自分のことだけでなく他人のことを考える余裕もでてくるのではないでしょうか?

ネガティブが強い方は、毎日の不安要素の餌食にならないように逆の発想を通して人生をより良いものにしていけたら良いですね。

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