STEP7|リズムに合わせて弾いてみよう!四分音符・八分音符の基本

B!

生徒

0・1・2・3フレットの練習が少しずつできるようになりました!

でも、音を出すタイミングがバラバラになっちゃいます…。

ひつじさん

いいところに気が付いたね!

ベースは音程も大切だけど、それ以上にリズムが大切な楽器なんだ。

今日はリズムに合わせて弾く練習をしてみよう!

生徒

なんだか本当に演奏している感じがしてきました!

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🎸 STEP7で覚えること

今回は、ベースをリズムに合わせて弾く練習をしていきましょう!

STEP5では右手の基本、STEP6では左手の基本を覚えました。

ここからは、右手と左手を使って、実際にリズムに合わせて音を弾く練習です。

今回のポイントは「四分音符」と「八分音符」です。

はじめに

ベースは、ただ音を出せばいいという楽器ではありません。

音を「いつ弾くのか」がとても大切です。

「リズムに合わせるってどういうこと?」

「四分音符って何?」

「八分音符って難しそう……」

最初は難しく感じるかもしれません。

でも、基本さえ分かれば大丈夫です。

今回はまずメトロノームに合わせて、一定のリズムで弾くことから始めてみましょう!

まずはメトロノームを使ってみよう

リズムの練習で便利なのがメトロノームです。

メトロノームは一定の間隔で「カチッ、カチッ」と音を鳴らしてくれます。

今回の設定

BPM 60

まずはゆっくりしたテンポから始めましょう。

BPM60なら、1分間に60回の拍になります。

つまり、だいたい1秒に1回「カチッ」と鳴るイメージです。

最初から速くする必要はありません。

ゆっくり正確に弾くことを優先しましょう。

四分音符って何?

まずは四分音符から覚えましょう。

四分音符は、簡単にいうと「1拍に1音」弾くリズムです。

1 2 3 4

● ● ● ●

1拍ごとに1回弾きます。

メトロノームが、

カチッ カチッ カチッ カチッ

と鳴ったら、その1回ごとにベースを弾きます。

これが四分音符の基本です。

四分音符を弾いてみよう

それでは、ベースを持って実際に弾いてみましょう。

今回は4弦の開放弦「E」を使います。

四分音符の練習

E E E E

1拍に1回ずつ弾きます。

メトロノームをBPM60にして、

1 2 3 4

と数えながら、1拍に1回弾いてみましょう。

右手は人差し指と中指を交互に使います。

右手の順番

人 → 中 → 人 → 中

まずはこれをゆっくり繰り返してみましょう。

TABで確認してみよう

ベースの楽譜では、TAB譜(タブ譜)というものをよく使います。

今回の四分音符の練習をTABで表すと、次のようになります。

G|----------------|

D|----------------|

A|----------------|

E|-0---1---2---3--|

数字は押さえるフレットを表しています。

「0」は開放弦です。

この練習では、

0 → 1 → 2 → 3

1拍に1音ずつ弾きます。

まずはゆっくり、メトロノームに合わせて弾いてみましょう。

八分音符って何?

四分音符に慣れてきたら、次は八分音符です。

八分音符は、簡単にいうと「1拍に2音」弾くリズムです。

1 & 2 & 3 & 4 &

● ● ● ● ● ● ● ●

1拍の中に2回弾きます。

四分音符では1拍に1回でした。

八分音符では、その1拍をさらに2つに分けるイメージです。

「1・&・2・&」と数えてみよう

八分音符を弾くときは、

1 & 2 & 3 & 4 &

と数えてみましょう。

「1」のところだけではなく、「&」のところでも弾きます。

例えば「1&」なら、

1 &

● ●

と2回弾きます。

八分音符を弾いてみよう

それでは実際に弾いてみましょう。

まずは4弦の開放弦を使います。

八分音符の練習

E E E E E E E E

1拍に2回ずつ弾きます。

メトロノームはBPM60のままです。

メトロノームの「カチッ」と「カチッ」の間に、もう1音入れるイメージです。

1 & 2 & 3 & 4 &

E E  E E  E E  E E

右手はもちろん、

人 → 中 → 人 → 中 → 人 → 中……

と交互に使います。

四分音符と八分音符を比べてみよう

ここで2つのリズムを比べてみましょう。

種類 数え方 1拍の音数
四分音符 1・2・3・4 1音
八分音符 1&2&3&4& 2音

この違いを理解するだけでも、ベースのリズムがかなり分かりやすくなります。

四分音符から八分音符へ挑戦

いきなり八分音符を弾くのが難しい場合は、まず四分音符をしっかり練習しましょう。

四分音符が安定してきたら、八分音符に挑戦します。

おすすめの順番

① 四分音符をゆっくり弾く

② メトロノームに合わせる

③ 安定したら八分音符にする

④ 「1&2&3&4&」と声に出して数える

速く弾く必要はありません。

リズムを崩さず弾けることが一番大切です。

八分音符のTABにも挑戦

少し慣れてきたら、次のTABを弾いてみましょう。

G|----------------|

D|----------------|

A|----------------|

E|-0-1-2-3-3-2-1-0|

これは八分音符で弾く練習です。

「1&2&3&4&」と数えながら、数字を順番に弾いてみましょう。

0 → 1 → 2 → 3 → 3 → 2 → 1 → 0

八分音符で8音を弾きます。

右手は人差し指と中指を交互に使います。

うまくリズムに合わせられないときは?

最初はメトロノームに合わせるのが難しいかもしれません。

そんなときは、無理にベースを弾かなくても大丈夫です。

まずはメトロノームを聞きながら、

1 2 3 4

と声に出して数えてみましょう。

八分音符なら、

1 & 2 & 3 & 4 &

と数えます。

リズムを体で感じることも大切な練習です。

今日の練習メニュー

🎯 STEP7 練習メニュー:約10分

チューニング 約2分
四分音符 約3分
八分音符 約3分
自由練習 約2分

全部合わせても約10分です。

毎日少しずつ練習してみましょう。

やってみよう!

🎸 チャレンジ① 四分音符

メトロノームをBPM60に設定します。

0 → 1 → 2 → 3

1拍に1音ずつ、ゆっくり弾いてみましょう。

🎸 チャレンジ② 八分音符

慣れてきたら、こちらにも挑戦してみましょう。

0 → 1 → 2 → 3 → 3 → 2 → 1 → 0

「1&2&3&4&」と数えながら弾いてみましょう。

STEP7のチェック

できたらチェックしてみよう!

  • □ メトロノームBPM60に合わせられた
  • □ 四分音符を1拍1音で弾けた
  • □ 八分音符を1拍2音で弾けた
  • □ 「1&2&3&4&」と数えられた
  • □ 人差し指と中指を交互に使えた
  • □ TABの練習フレーズを弾けた

STEP7のまとめ

今回は、ベースを弾くうえでとても大切なリズムの基本を練習しました。

今回覚えたこと

  • メトロノームを使ってリズムを練習する
  • 四分音符は1拍に1音
  • 八分音符は1拍に2音
  • 四分音符は「1・2・3・4」と数える
  • 八分音符は「1&2&3&4&」と数える
  • 右手は人差し指と中指を交互に使う
  • ゆっくり正確に弾くことが大切

ベースはリズムが安定すると、一気にカッコよく聞こえる楽器です。

今は速く弾けなくても全く問題ありません。

まずはBPM60で、四分音符と八分音符をしっかり身につけましょう。

ひつじさんから一言

最初はメトロノームに合わせるのが難しく感じるかもしれません。

でも、何度か練習していると「カチッ、カチッ」という音に合わせて弾く感覚が少しずつ分かってきます。

速く弾くよりも、まずはリズムを崩さずに弾くことを大切にしてください。

焦らず、少しずつ練習していきましょう!

▶ 次回予告

STEP8では「曲らしいフレーズ」に挑戦します!

STEP5で右手、STEP6で左手、そしてSTEP7で四分音符・八分音符の基本を覚えました。

次は、これまで覚えたことを使って、実際のベース演奏に近いフレーズを弾いてみましょう。

少しずつ「練習」から「演奏」へ進んでいきます!

次のSTEPも一緒に挑戦してみましょう!

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