草刈愛美(くさかり あみ)さんはサカナクションのベーシストです。
姐さんとも呼ばれ正確なリズム感とグルーヴ感を感じさせるベースプレイが特徴的です。
グルーヴ感あるベースプレイはもちろんのことステージ上でベースを弾く姿もとてもかっこよく色気を感じます。
ベースマガジンの表紙を飾ったこともありベーシストとしての高いテクニックや実力が評価されています。
国内の女性ベーシストとしても注目されていますしその存在感も増しています。
今回はそんな女性ベーシストとして注目されている草刈愛美さんを紹介していきたいと思います。
目次
草刈愛美について
生い立ち
草刈さんは1980年4月30日生まれで東京都出身です。
10代のころからさまざまなバンドで活動されていたようです。
インディーズとして活動しながらもそのベーシストとしての演奏力や存在感はインディーズシーンでひときわ注目されていたようです。
2007年サカナクションのベーシストとしてメジャーデビューされました。
サカナクションは男女5人のバンドグループです。
サカナクションのベーシストとして活躍され、ライブ動員数やセールスも伸ばしています。
バンドとしても個性的な演出やこだわりで多方面から高い評価を受けています。
第39回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞されています。
既婚者で2015年には子供を出産されています。
ベースプレイ
正確なリズム感と堅実なテクニックを駆使したベースプレイです。
グルーヴィーなベースやシンセベースとエレキベースを駆使したプレイが印象的です。
曲の良さを活かしてノレるベースプレイをされていると思います。
まとめ
サカナクションは音楽シーンを代表するロックバンドになりました。
そのバンドをベーシストとして支えてきたのが草刈さんです。
サカナクションは変化をおそれずにチャレンジすると意味がこめられておりそれを実現できているのはメンバー同士のチームワークがあり一人一人が個性と実力を持っているからだと思います。