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ボーカリストは喉が命
ボーカリストにとって喉は、命のようなものです。
ギター、ベース、キーボード、ドラムの場合はたとえ風邪を弾いてもきつくてもなんとか音を出して弾くことができますがボーカリストはそうはいきません。
軽い風邪だったり多少かすれた声ならジャンルによっては、良い雰囲気が出るかもしれません。
ですがひどくなってまったく声が出なくなってしまったら練習もできないしライブさえできない状態になってしまいます。
なのでひどくなるまえに医者にいったりして早めに治しておく必要がありますね。
ボーカリストの喉はバンドにとって重要な生命線と言えるかもしれません。
花粉症の時期がきつい
とくにきついのは花粉症があるボーカリストだと思います。
花粉症のせいで鼻水が止まらなかったり喉に炎症が起きて咳が止まらなくなるとかなりきつくなります。
僕も花粉症があるのでこの辛さが分かります。
幸いボーカリストではないので楽器を弾くにはそれほど支障がありませんがひどくなると鼻水が止まらなくなり演奏に集中できなくなるので困りますね。
花粉症が多いときは、やっぱひどくなります。
花粉症のせいで集中力もなくなると演奏以外のいろいろなことにも支障が出てしまいます。
恐るべし花粉、そして厄介な花粉!ですね。
ボーカリストの辛い鼻づまり
ボーカリストが花粉のせいで鼻詰まりを起こすと息継ぎがきつくなったり呼吸もおかしくなります。
また声のトーンやピッチなども安定しなくなりさまざまな悪い影響を与えます。
花粉は日頃からケアが大事
部屋をこまめに掃除する
花粉の時期は、帰宅時や来客によって花粉が家の中に入り込んでしまいます。
こまめに掃除することはもちろんの事ですが帰宅時に服についている花粉を落としてから家に入るようにしましょう。
鼻うがいでスッキリ
花粉で鼻水が詰まった状態は、すっきりしなくてきついですよね。
そんなときは、鼻うがいをするとスッキリします。
食塩水を使えば鼻うがいをすることもできますが正しい量などがあり測るのが大変だと思うので簡単な方法としてハナノアシャワーを使用するのがおすすめです。
アマゾンで購入することができます。
医者で処方箋をもらう
花粉症に日頃から悩んでいるなら専門医にちゃんと診てもらい処方箋を貰った方が良いと思います。
日頃からの意識が大事
健康でなければバンド活動に支障が出てしまうので日頃からケアや意識が大事だと思います。
花粉症がひどいときは、薬を飲むだけでなく睡眠をしっかりとったりアルコールや辛いものを控えたりした方が良いと思います。
日頃から意識が大事ですね。