
「ベースを始めてみたい!」
そう思ったものの、
- ベースって何を買えばいい?
- アンプは必要?
- 何から練習すればいい?
- 楽譜が読めなくても大丈夫?
- 独学でも弾けるようになる?
- 大人になってから始めても遅くない?
と、最初はわからないことがたくさんあります。
この記事では、これからベースを始める初心者の方に向けて、ベースを始めるために必要なものから、最初の練習方法まで順番に紹介します。
「ベースを始めたいけど、最初の一歩がわからない」という方は、この記事を順番に読んでみてください。
ベースは何歳からでも始められる?
結論から言うと、ベースを始める年齢に決まった上限はありません。
子どもの頃から始める人もいれば、大人になってから趣味として始める人もいます。
実際、初心者向けのベースレッスンでも、未経験者や楽譜が読めない人を対象にしたコースが用意されています。
「もっと早く始めればよかった」と思う必要はありません。
ベースを弾いてみたいと思ったときが、始めるきっかけです。
特に大人の場合は、
- 好きな曲を弾いてみたい
- 昔からベースに興味があった
- バンドをやってみたい
- 新しい趣味を始めたい
- 好きなベーシストのように弾いてみたい
など、目的がはっきりしていることも多いので、楽しみながら続けることを目標にしてみましょう。
ベース初心者は何から始めればいい?
最初は次の5つを順番に進めれば大丈夫です。
STEP1 ベースを用意する
まずはベース本体を用意します。
初心者の場合、最初から高価なベースを購入する必要はありません。
大切なのは、
- 自分が持ちやすい
- 弾いてみたいと思える
- 無理なく購入できる
- きちんと演奏できる状態である
ということです。
ベースにはジャズベースタイプやプレシジョンベースタイプなど、いろいろな種類があります。
最初の1本を選ぶときは、スペックだけでなく、「これなら練習したくなる」と思えるかも大切です。
STEP2 ベースを弾くために必要なものを揃える
ベース本体以外にも、練習するためにいくつか必要なものがあります。
基本的には、
- ベース本体
- チューナー
- アンプまたはヘッドホンで音を出す環境
- シールド
- ピック(ピック弾きをする場合)
- ストラップ
- ベーススタンド
などがあります。
ただし、最初から全部揃えなければいけないわけではありません。
まずは**「実際に練習できる環境」を作ること**を優先しましょう。
STEP3 ベースの持ち方と弾き方を覚える
ベースを手に入れたら、いきなり難しい曲を弾く必要はありません。
まずは、
- ベースの構え方
- 左手の位置
- 右手の使い方
- 弦の名前
- フレットの位置
などを覚えましょう。
最初は「音を出すだけ」でも十分です。
きれいな音を出すことを意識しながら、少しずつベースに慣れていきましょう。
STEP4 チューニングを覚える
ベースを練習する前に、チューニングも覚えておきましょう。
4弦ベースの場合、標準チューニングは、
E・A・D・G
です。
最初はチューナーを使えば大丈夫です。
練習前にチューニングする習慣をつけておくと、正しい音程で練習できます。
STEP5 簡単なフレーズを弾いてみる
基礎だけを延々と練習する必要はありません。
できるだけ早い段階で、簡単なフレーズを弾いてみましょう。
「自分でベースを弾いている!」
という感覚を味わえることが、練習を続けるモチベーションになります。
最初は1~2小節程度の短いフレーズでも十分です。
ベース初心者はどんな練習から始める?
最初から難しい曲を1曲丸ごと練習する必要はありません。
例えば、
① 開放弦を弾く
↓
② 1本の弦でリズムを弾く
↓
③ 簡単なフレーズを弾く
↓
④ メトロノームに合わせる
↓
⑤ 好きな曲の一部分を弾いてみる
というように、少しずつ難しくしていくと練習しやすくなります。
特に初心者の場合は、「少し頑張れば弾ける」くらいの課題を選ぶことがポイントです。
1日何分くらい練習すればいい?
初心者の場合、長時間練習する必要はありません。
例えば、
1日10~20分
から始めても大丈夫です。
大切なのは、最初から何時間も練習することよりも、無理なく続けられる時間を作ることです。
慣れてきたら30分、1時間と増やしていけばいいでしょう。
「今日は10分だけ」と決めてベースを触るのも、立派な練習です。
楽譜が読めなくてもベースは弾ける?
大丈夫です。
ベース初心者の場合、最初から五線譜を読める必要はありません。
ベースでは、数字で押さえる場所を示した**タブ譜(TAB譜)**を使って練習する方法もあります。
まずは、
「何弦の何フレットを押さえる」
というところから覚えていけば大丈夫です。
慣れてきたら、リズムや音符についても少しずつ覚えていきましょう。
独学でもベースは弾ける?
独学でもベースを始めることはできます。
現在は動画やWebサイト、アプリなど、初心者が練習できる情報がたくさんあります。
ただし、
「何を練習すればいいかわからない」
という状態になりやすいのも初心者の悩みです。
そこで、まずは練習する順番を決めておくと進めやすくなります。
当サイトでは、ベース初心者がゼロから練習できる無料ベース講座を用意しています。
ベース初心者が最初にやりがちな失敗
いきなり難しい曲を練習する
好きな曲を弾きたい気持ちは大切です。
ただ、最初から難しい曲を選ぶと、思ったように弾けずに挫折してしまうことがあります。
まずは簡単な曲や短いフレーズから始めてみましょう。
基礎練習だけを続ける
逆に、基礎練習だけを続けるのもおすすめしません。
ベースを始めた理由が「好きな曲を弾きたい」なら、早い段階から曲にも挑戦してみましょう。
基礎練習と曲練習を組み合わせると、練習の目的もわかりやすくなります。
道具を揃えすぎる
初心者のうちは、機材を調べ始めると欲しいものがどんどん増えていきます。
しかし、最初に必要なのは高価な機材を揃えることではありません。
まずはベースを弾ける環境を作って、実際に練習を始めてみましょう。
ベース初心者におすすめの練習の進め方
最初の目標は、いきなり「上手に弾く」ことではありません。
例えば、
1週目
ベースの持ち方・チューニングを覚える
2週目
簡単な運指とリズムを練習する
3週目
簡単なベースフレーズを弾く
4週目
好きな曲の簡単な部分を弾いてみる
というように、小さな目標を作ってみましょう。
「昨日より少し弾けるようになった」
という感覚を積み重ねていくことが大切です。
まずは無料の初心者ベース講座から始めよう
ここまで読んで、
「やっぱり何から練習すればいいかわからない」
という方もいると思います。
そこで、このサイトではベース初心者向けの無料講座を用意しています。
ベースを初めて触る人でも進められるように、
- ベースを始めるための準備
- 基本的な弾き方
- チューニング
- リズム
- 簡単なフレーズ
- 曲を弾くための基礎
などをSTEP形式でまとめています。
「ベースを買ったけど、何を練習すればいいかわからない」という方にもおすすめです。
まとめ
ベースを始めるのに、特別な経験や音楽の知識が最初から必要なわけではありません。
まずは、
- ベースを用意する
- 必要なものを揃える
- 持ち方・弾き方を覚える
- チューニングする
- 簡単なフレーズを弾く
- 好きな曲に挑戦する
という順番で進めてみましょう。
そして、年齢を理由に「もう遅い」と考える必要もありません。
ベースは、これから始めたいと思ったときから楽しめる楽器です。
まずは10分でもいいので、ベースを手に取って音を出してみましょう。
「弾いてみたい」と思った今日が、ベースを始める1日目です。
