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LUNA SEAの魅力
LUNA SEAは、中学時代に好きよく聴いていたバンドです。
LUNA SEAは結成当初からメンバーが変わっていません。
たくさんのバンドの中でも結成当初からメンバーが変わらないバンドってそう多くないと思います。
バンドをやっていると音楽性の違いや価値観の違いでメンバーが脱退することも多いですがLUNA SEAは結成当時から変わらない同じメンバーで今もなお走り続けれるのは本当にすごいと思います。
僕もバンドをやっていたからこそ同じバンドを続けることの大変さを知っています。
ずっと同じバンドで続けていくって簡単じゃないしLUNA SEAはとても尊敬します。
メンバーが変わるとバンドの雰囲気や音楽も変わることがありますがLUNA SEAは、5人が揃っているからこそLUNA SEAなのだと思います。
またメンバーそれぞれに役割があり個性があります。
誰か一人でも欠けてしまったら違うバンドになってしまうと思います。
LUNA SEAは他のバンドにはない味があり独自の音楽を持っていると思います。
ドライブ感、スピード感、音楽性どれをとってもLUNA SEAにしか出せない表現があると思います。
LUNA SEAについて
LUNA SEAは1992年にデビューした日本のバンドです。
当初は、ビジュアル系ロックバンドとして活動をしていました。
LUNA SEAの楽曲作成の特徴
LUNA SEAは、メンバー全員が作詞・作曲にかかわって曲を作るところが特徴です。
バンドによっては、決まったメンバーがすることもありますがLUNA SEAは、メンバー全員がLUNA SEA自体を作り上げているのと同じだと思います。
曲ができるまでは、まずメンバーそれぞれが自分の作った曲を持ってきてそこからセッションしたり編集して全員で曲を仕上げているようです。
LUNA SEAメンバーの特徴と個性
河村隆一/りゅういち
担当:ボーカル
とても綺麗な声をしていますが声量もあり伸びのある声は、バラードでもロックにもマッチしています。
聴いていてとても気持ちがいいです。
ナルシストとも言われています。
SUGIZO
担当:ギター
SUGIZOは、LUNA SEAだけでなくXJapanでもギタリストとして活動しています。
SUGIZOのギターは音色やフレーズに個性や特徴があり聴くだけでSUGIZOが弾いていると分かります。
またギターだけでなくヴァイオリンも弾くことができます。
INORAN
担当:ギター
SUGIZOとは対照的でLUNA SEAでは、バッキングをメインとしてギターを弾いています。
INORANの鉄壁のサイドギターがあるからこそSUGIZOのギターがより際立ち目立つことができるのだと思います。
J
担当:ベース
身長が高くストラップを長くしてかっこよくベースを弾くスタイルが特徴です。
主にピック弾きでアタックがある音が印象的です。たまに指弾きもするようです。
真矢
担当:ドラマー
LUNA SEAのドラマーだけでなくさまざまな番組で出演したりさまざまなミュージシャンのサポートをしています。
学生のことは悪いことばかりやっていたがドラムを初めてからのめりこむようにドラムをずっと叩いていたようです。
LUNA SEAのおすすめ曲
LUNA SEAのおすすめ曲を10曲選びました。
それでは紹介します。