投資という言葉を聞くと人によってさまざまなイメージを思い描くと思います。
なかには投資と聞くだけで下記のようなネガティブなイメージを持っている人も少なくありません。
- ギャンブル
- 怖いもの
- リスクが大きいもの
たしかに投資にはリスクがあります。
そして投資をするか投資をしないかは本人が決めることですし何かあっても自己責任です。
ではなぜ僕が投資をするのかということについて理由を伝えたいと思います。
目次
僕が投資をする理由について
僕が投資をする簡単な理由としては資産を増やして自分の好きなことをする時間を増やしたいからです。
たとえば会社で働いている人だったら毎月同じ給料しかもらえません。
多くの人がもっとお給料がほしいなとかもっと時間がほしいなと思っていると思います。
しかも朝から晩まで働いていたら疲れて自分の時間もなければ家族と過ごす時間も少なくなってしまいます。
投資は自分の資産を増やし人生をより豊かにするものだと思います。
もちろんすぐに資産が増えていくわけではありません。
ですが資産が少しずつ増えることで自分の人生の選択肢も増えていくと思います。
やりたくもない仕事を続ける必要もなくなり時間にも余裕ができれば自分のすきなことに費やす時間も増えていきます。
資産が増えることで得られるメリット
自分の資産が増えることで得られるメリットとしては下記が挙げられます。
☆将来への不安が減る
☆人生の選択肢が増える
☆好きなことにお金をかけることができる
投資で得られたお金は不労所得
普通は仕事したり働くことで賃金やお給料をもらうことができます。
ですが投資は働かなくても自分のお金を投資することでリターンを得ることができます。
投資をする決めてとなる理由
銀行に預けても資産はほぼ増えない
ゆうちょ銀行の通常預金の金利はいくらだと思いますか?
定期預金でもわずか0.002%です。
たとえば100万円を1年間預けたらとしたら
単純に計算すると
10円になりますが利息に対して税金がかかるので実際には10円そのまま貰えるわけではありません。
10年預けても100円にもならないわけですね。
もはや銀行にお金を預けてもお金は増えずに寝かせるだけになるのでメリットはほぼないと思います。
将来の年金について
年金を払っている人のほとんどは「国民年金」か「厚生年金」だと思います。
会社員やサラリーマンの人は「厚生年金」を払い自営業やフリーランスは「国民年金」を払います。
多くの人がこの年金制度が将来も維持できるのかと不安や疑問に思っている人は多いです。
日本経済が続いていく限りは簡単には年金制度は破綻しないと思います。
ですが日本は少子高齢化で現役世代の働ける人は少なくなっています。
年金制度は働ける現役世代がいるからこそ維持することができます。
なので年金が支給される年齢がどんどん引き上げられたりもらえる額が今度減り続けていく可能性は高いです。
年金だけを頼りにできる時代は終わったということだと思います。
投資をおこなう上で大事なこと
投資をはじめるうえで大事なことがいくつかあります。
また投資にした方がよい人と投資をしない方がよい人がいると思います。
投資は早くスタートした方が有利
投資はすばやく簡単に資産を増やせるわけではありません。
長期間コツコツと時間をかけることで資産が少しずつ増えていきます。
なので早く始めたほうが有利でもあります。
余剰資金で投資を行う
投資をする上で大事なことは余剰資金で投資をすることです。
間違っても生活資金や借金をしてまで投資をしない方がよいです。
もし毎月カツカツで投資をする余裕がなければまず投資をするのではなく収入と支出を整理することが大事です。
たとえば無駄な支出がないかをチェックします。
もし必要がなければ削ることで余裕も生まれてきます。
最後に
投資は確かにリスクがともないます。
ですが失敗してやめる人の多くが長期的な目線ではなく短期的に行いうまくいかないからやめるという人が多いと思います。
短期間で稼ぐことが目的になったり借金までして投資をしてあまり意味がないと僕は思います。
僕は長期的な目線で使わない余剰資金で無理なく投資をしています。
そのおかげで資産も少しずつ増やすことができています。
おすすめの投資方法とかは他の記事で紹介していこうと思います。