ONE OK ROCKは日本だけで海外でのファンも多いく、また海外で賞を受賞されるなど海外のバンドにも劣らない実力をもった人気のロックバンドです。

日本武道館、東京ドーム、ワールドツアーなどを成功させいまもなお活躍されています。

ONE OK ROCKは洋楽ロックやハードコアを中心としたさまざまな要素を取り入れた重みと厚みあるロックサウンドが特徴的です。

そのサウンドをベースで支えてきたのがRyotaです。

当時バンドのなかでは年下だということや楽器やバンド経験がなく葛藤していた時期もあったようですがさまざまな苦難を乗り越えてきたからこそいまのONE OK ROCKがあるのだと思います。

今回はONE OK ROCKのベーシストとして活躍されているRyotaさんについて紹介していきたいと思います。

目次

ベーシストRyotaさんについて

生い立ち

Ryotaさんは1989年9月4日生まれで大阪府出身です。

ダンスが好きで中学生までずっとダンスの練習に明け暮れていたようです。

将来の夢は大物アーティストのバッグでダンサーになることだったそうです。

ですがあるときバンドをはじめる転機がおとずれます。

Toruが学園祭でライブをやるからとRyotaを誘いました。

そしてベースをやらないかとToruに誘われベースをはじめたようです。

バンドをやることに悩んだようですがRyotaは大きな決心をしてバンドをはじめます。

高校は堀越高等学校を卒業されています。

妻は大物アーティストの妹

またRyotaさんは既婚者です。

なんとお相手はアヴリル・ラヴィーンの妹のミシェルさんだそうです。

大物アーティストの妹と結婚なんてすごいですね!?

しかも現在はお子さんも生まれているとのことです。

ONE OK ROCKでメジャーデビュー

ONE OK ROCKは2005年に結成されました。

2007年に「内秘心書」という曲でメジャーデビューされています。

ベースプレイ

Ryotaさんのベースとても極太なサウンドを出しています。

ヘヴィ、ハードロックから影響を受けていると思います。

シンプルなロックベースフレーズからファンキーなスラップまで幅広いベースプレイが特徴的です。

ベースはワーウィックの5弦ベースをメインとして使用されています。

ベースの幅広いテクニックをいれつつ正確なリズムをプレイをされています。

まとめ

若い世代を中心に人気を集めるONE OK ROCKです。

国内にとどまらず世界で活躍するバンドに成長しました。

その成長と活躍を支えてきた一人がRyotaさんです。

これからの活躍にも期待したいですね。

 

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