直井 由文(なおい よしふみ)さんは日本のロックバンド「BUMP OF CHICKEN」のベーシストです。
直井さんのあだ名はチャマです。
BUMP OF CHICKENはCM、ドラマ、アニメなどに起用されることも多く幅広い年代に人気があるバンドです。
とくに10代〜30代までの若い層には人気があります。
直井さんは楽譜を読むことができないと公言されていますが自分自身の世界観をしっかりもっておりその上でBUMP OF CHICKENをベースで支えてこられたのだなと思います。
直井さんのベースあってのBUMP OF CHICKENのサウンドだなと思います。
今回は人気バンドであるBUMP OF CHICKENのベーシスト直井さんについて紹介していきたいと思います。
目次
ベーシスト直井さんについて
生い立ち
直井さんは1979年10月9日生まれで千葉県出身です。
なんと幼稚園ですでにBUMP OF CHICKENのメンバー全員と会っていたというのは驚きです。
まさに運命ですね。
音楽をはじめたきっかけは中学生のときに友達から借りたXのアルバムだったそうです。
そして親からベースを買ってもらいベースにのめり込むようになったようです。
BUMP OF CHICKENはインディーズで人気を上げるまでに成長されました。
そして直井さんいわくプロになることを決意したそうです。
直井さんはバンドのなかでもムードメーカーでコミュニケーションも得意なので積極的に前に出ることも多かったそうです。
BUMP OF CHICKEN
詩的でリアリティのある歌詞、ストレートで口ずさみやすいメロディが魅力のバンドが「BUMP OF CHICKEN」です。
アニメやゲーム、ドラマ、CMなどのタイアップ曲も多く、それらの作品にを通じてファンになった人もたくさんいます。
ベースプレイ
直井さんはベースプレイは比較的落ち着いたベースラインが多いです。
曲のなかであまり目立つようなことはせず楽曲の土台を支えて楽曲の良さを引き出すようなベースラインです。
ですが初期のころはわりとよく動くベースラインも多かったです。
またツアーでエレキベースだけでなくウッドベースを披露されたこともあります。
まとめ
さまざまな年代から支持されるほど人気のBUMP OF CHICKENですがチームワークがありバンドが一つになっていることで大きな成果が出ているのだと思います。
またムードメーカーでありBUMP OF CHICKENのサウンドを支える直井さんのベースだったり他のメンバーの個性が一つになっているからこそ出せるバンドのサウンドだと思います。