STEP3|ベースの持ち方を覚えよう!上達が早くなる正しいフォーム

生徒

ベースってどう持てばいいんですか?

なんとなく持って弾いてるんですが、これで合ってるのか不安です…。

 

ひつじさん

すごくいい質問だね!

実は、初心者が最初に覚えるべきなのは「速く弾くこと」ではなく、正しいフォームなんだ。

最初にクセがつくと、あとで直すのが大変だからね。

今日は、疲れにくくて上達しやすい持ち方を一緒に覚えていこう!

 

生徒

なるほど!

最初が大事なんですね!

目次

はじめに

ベースは重さが3~5kgほどある楽器です。

持ち方が悪いと、

  • 手首が痛くなる
  • 肩が疲れる
  • 指が動きにくい
  • 長時間練習できない

などの原因になります。

逆に、正しいフォームを身につけるだけで、演奏がグッと楽になります。

① ストラップを付けよう

初心者でも、座って弾くときからストラップを付けるのがおすすめです。

ストラップを付けることで

  • ベースが安定する
  • 左手で支えなくて済む
  • 正しい姿勢を覚えられる

というメリットがあります。

② ストラップの高さは?

初心者は少し高めがおすすめです。

目安は、

ベースを立って持ったときに、座って弾く位置とあまり変わらない高さです。

あまり低すぎると、

  • 手首が曲がる
  • 指が届きにくい
  • 疲れやすい

ので注意しましょう。

③ 左手のフォーム

ネックは「握る」のではなく、「支える」イメージです。

ポイントは、

  • 親指はネックの裏側に置く
  • 指先で弦を押さえる
  • 手首を曲げすぎない

初心者によくあるのが、親指がネックの上まで出てしまうことです。

まずは自然な位置を意識しましょう。

④ 右手のフォーム

右手はピックアップの上あたりに親指を置くのが基本です。

そして、

人差し指と中指を交互に使って弦を弾きます。

まだ速く弾く必要はありません。

まずは

「ゆっくり・きれいな音」

を目指しましょう。

⑤ 力を入れすぎない

初心者は無意識に力が入りがちです。

でも、上手な人ほどリラックスしています。

肩の力を抜いて、

「楽に弾けているかな?」

と、ときどき確認してみましょう。

⑥ 鏡を見ながら練習しよう

フォームは自分では意外と気付きません。

鏡を見ながら練習すると、

  • 猫背になっていないか
  • 手首が曲がりすぎていないか
  • ベースが安定しているか

を確認できます。

スマートフォンで動画を撮るのもおすすめです。

よくある失敗

  • ベースを左手だけで支えている
  • 手首が大きく曲がっている
  • 肩に力が入っている
  • 下ばかり見てしまう

最初から完璧にできなくても大丈夫です。

少しずつ意識するだけでもフォームは良くなっていきます。

今日のワンポイント練習

ベースを持ったら、

  1. ストラップを調整する
  2. 左手を軽く添える
  3. 右手をピックアップに置く
  4. 深呼吸して肩の力を抜く

この4つを毎回確認してから練習を始めてみましょう。

この習慣が、きれいなフォームにつながります。

STEP3のまとめ

今回覚えたポイントはこちらです。

  • ストラップを付けて練習する
  • ストラップは少し高めがおすすめ
  • 左手はネックを握らず支える
  • 右手は人差し指と中指で交互に弾く
  • 力を抜いてリラックスする

フォームは、一度身につくと一生の財産になります。

焦らず、少しずつ自然な姿勢を身につけていきましょう!

 

ひつじさんから一言

初心者のうちは「たくさん弾くこと」よりも、「正しいフォームで弾くこと」のほうが大切です。

毎日10分でもいいので、今日覚えたフォームを意識しながらベースを持ってみましょう。

半年後には、「最初にフォームを覚えておいてよかった!」ときっと思えるはずです。

 

▶ 次回予告

STEP4では「チューニングのやり方」を覚えます。

ベースは、正しい音に合わせてから練習することが上達への第一歩です。

チューナーの使い方や、4本の弦(E・A・D・G)の合わせ方を、初心者にもわかりやすく解説していきます。

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