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音楽に壁はない
オリンピックと音楽って切っても切れないものだと思います。
オリンピックを盛大に盛り上げるためにも音楽が必要だなと思います。
言語による違いや壁があったとしても音楽には国境がありません。
音楽というのは、ストレートに人の心に響きます。
過去の開催地と東京オリンピック
記憶に新しい開催地としては、下記になりますね。
2008年には中国の北京
2012年にはイギリスのロンドン
2016年にはブラジルのリオデジャネイロ
で開催されました。
そして今年はついに東京オリンピックが開催されます!
待ちに待ったオリンピックですね。
オリンピック開催地と音楽について
東京オリンピック前はイギリスとブラジルで開催されましたが個人的にこの2つの国の音楽から影響を受けたので僕はこの2つの国が好きです。
イギリスと言えばロックの発祥地とも言われたくさんの有名バンドが生まれました。
ビートルズ、オアシス、ザ・ローリング・ストーンズ等など。
ジミー・ペイジ
オリンピックを見ていて一番驚いたのが2008年の中国北京のオリンピック閉会式で次のオリンピックでイギリス開催に合わせてギタリストのジミー・ペイジとレオナ・ルイスが競演したことです。
演奏した曲はレッド・ツェッペリンでも有名な曲「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」です。
ジミー・ペイジといえばロックギタリストでもありバンド「レッド・ツェッペリン」として有名ですね。
ギター少年であれば一度は、コピーしたという人も多いかと思います。
オリンピックでは開会式などで有名歌手やアーティスト、バンドが出て披露したりします。
中国の北京オリンピック
2008年に中国北京オリンピックが開催されました。
開会式では北京オリンピックのテーマソングが初めて公の場で披露されました。
中国でも人気歌手であるリウ・ホアンとサラブライトマンがデュエットしました。
穏やかでしっとりとした曲を歌い上げましたね。
歌に合わせた地球をイメージした演出も良かったと思います。
イギリスのロンドンオリンピック
2012年にイギリスのロンドンオリンピックが開催されました。
ロンドンオリンピックの閉会式ではたくさんの有名アーティストやバンドが登場して話題となりました。
クイーン、エミリー・サンデ、スパイスガール、ジョージ・マイケル、ザ・フー、ワンダイレクション等など。
大物から若手までイギリスという国を代表するミュージシャンがたくさん出演しました。
大トリして圧巻の演奏を見せてくれたのは、ザ・フーです。
オリンピックの閉会を飾るにふさわしいステージで感動を与えてくれました。
ブラジルのリオデジャネイロオリンピック
2016年にブラジルリオデジャネイロでオリンピックが開催されました。
ブラジルといえば音楽大国としても知られています。
オリンピックでは、ブラジルの定番とも言われるサンバやボサノバからさまざまな新しい音楽を聴くことができました。
サンバの歌手として知られるパウリーニョ・ダ・ヴィオラがブラジル国歌を熱唱しました。
また本場ブラジルの有名な曲「イパネマの娘」聴くことができました。
それ以外にもサンバ風のヒップホップやテクノ風の音楽などブラジルのさまざまな音楽を聴くことができとても勉強になりました。
東京オリンピック
2020年は東京オリンピックではどんなアーティストや音楽の演出を見せてくれるのか今から楽しみですね。