バンドで一番多いパートと一番少ないパートは?
バンド

日本全国で楽器をやっている人ってどれくらいいるのでしょうか?

ギターだと10万人くらいでしょうか?

はたまたドラムだと1万人いるでしょうか?

正確な人数が分かる人はあまりいないかもしれません。

ですがいろいろな統計を調べてみるとバンドのなかでもどのパートが多いのかを調べることはできます。

多い順で並べてみると以下のようになります。

目次

バンドの中でやっている人が多い楽器パートランキング

ボーカル
1位は、ボーカルです。
ボーカルはバンドの中でも主役でもありバンドの顔とも言える存在ですね。
ボーカルが多い理由としては、歌は楽器と比べると比較的始めやすくバンドの中でも目立つ存在という魅力があるからだと思います。
歌うことやカラオケが好きだったりバンドを引っ張っていくような個性的な人はボーカルに向いていると思います。
ギター
2位は、ギターです。
バンドの中でギターは、ボーカルの次に多いと言われています。
ボーカルとギターほかのパートに比べると圧倒的に人口が多いと言われています。
ボーカルの次に目立つのがギターでもあります。
ギターを始める人は華やかでかっこいいギターソロやバッキングなどの演奏を見て始める人も多いですね。
ベース
3位は、ベースです。
ボーカルやギターと比べるとやっている人の数もかなり少ないのがベースです。
ギターの半分もいないとも言われています。
ベースは、バンドの中でもリズムやコードなどを奏でてバンドを支える役割があります。
ドラム
4位は、ドラムです。
ベースとともにドラムをやっている人も少ないと言われています。
ドラムは、バンドのリズムを支えていく役割があります。
ベースと比べるとドラムは全身を使い体力もいるパートでもあります。
キーボード
5位は、キーボードです。
残念なことにキーボードをやっている人は、ほかのパートに比べてかなり少ないようです。
そんなことはないという声も聞こえてきそうですが

ボーカルとギターは多い?

バンドメンバーを募集したときにボーカルとギターは、比較的すぐ見つかることが多いように思います。

ボーカルとギターは、ベースやドラムと比べるとかなり多いイメージがあります。

実際にバンドを組もうとするとわかるかもしれませんがボーカルやギターはすぐ見つかるけどベースやドラムがなかなか見つからなかったという話も聞きます。

ドラムとベースは少ない?

ボーカルやギターと比べるとやっている人が少ないのがドラムやベースと言われています。

バンドでドラムが抜けてしまうと次のドラマーを探すのに時間がかかることもあります。

ドラムが少ない理由について

ドラムはバンド全体をリズムで支えていてかっこいい存在だと思います。

ですがドラムが少ない理由があります。

理由としてはいくつか挙げられると思います。

ドラム人口が少ない理由
  • ドラムの練習場所が限られている
  • ドラム機材自体が高額で大きく置き場所がない
  • 全身を使うためけっこう体力のいるパートだから

ベースが少ない

ジャズのセッションに行ったりするとギターやピアノをやる人はそこそこいるのですがベースが少ないという場合も多いです。

とくにウッドベースやコントラバスをやっている人も少ないためジャズセッションにいくとベーシストは、重宝されることもあります。

ベースやドラムはバンドを掛け持ちしている人もいる

ギターに比べるとベーシストやドラマーは、バンドを掛け持ちしている人が多いように思います。

元々ベースとドラムは少ないので腕があれば他のバンドから声をかけられることもあります。

キーボードはすごく少ない

キーボードの人口はバンドの中でも一番少ないと言われています。

キーボードが少ない理由としては、キーボードは他の楽器と比べると可搬性が悪かったりいろいろな理由があると思います。

ピアノから始める人はとても多いと思います。

ですがキーボードから始める人って少ないと思います。

もともとピアノをやっていてキーボードもやってみるという人が多いと思います。

それでもキーボードが増えない理由としては、ピアノとキーボードのよる違いもあると思います。

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