ウクレレの魅力と初心者におすすめのウクレレ3選
ウクレレ

小さくてかわいい楽器と言われたらウクレレが思い浮かぶと思います。

ウクレレと言えばハワイアンなどの曲を弾いているイメージが強いのではないでしょうか?

でもハワイアンだけでなくウクレレは弾こうと思えばどんな曲でもオールマイティに弾くことができます。

僕はウクレレを人前で弾いたことがあるのでウクレレの楽しさやメリットも知っています。

ウクレレを弾く日本でも有名どころで言うと牧伸二、高木ブー、関口和之などがいますね。

他にもウクレレの達人と呼ばれている人はたくさんいます。

日本でもウクレレがブームが起こってからウクレレを始める人も増えていきました。

目次

ウクレレの魅力とは

ウクレレの魅力って挙げればたくさんあると思います。

軽くて持ち運びが便利

これは一番のメリットでもあります。

ギターと比べると持ち運びがめちゃくちゃ楽です。

練習やライブなど楽器やエフェクターを持ち運ぶのはけっこう大変です。

でもウクレレなら軽くてもかさばらないしリュックにだって入っちゃいます。

弦が長持ちする

ウクレレの弦は、クラシックギターと同じでナイロン弦を貼ります。

ナイロン弦は、エレキギターやアコースティックギターのスチール弦と比べると長持ちします。

長持ちするのでたまに弾くくらいなら1〜2年くらい持ちます。

場所を気にせず弾くことができる

ウクレレは、それほど大きい音がでないので家でも公園でも道端でも弾くことができます。

場所を選ばず演奏することが可能ですね。

作曲だってできる

ウクレレさえあればコード進行やメロディなどを作ったり自分で作曲もすることもできます。

ウクレレならちょっとメロディ作りたいなと思ったらさっと取り出して弾ける手軽さが良いですね。

初心者でも手軽に始めることができる

ウクレレは、初心者でも一番始めやすい楽器と言われています。

楽器本体も他の楽器に比べると安いほうなので負担も少なく始めやすいです。

また練習するときも場所を選ばす練習ができる点が人気の秘密だと思います。

最初のうちは教則本などを見ながら基本を身につけながら曲などにも挑戦していくと良いと思います。

ソロでもアンサンブルでも楽しめる

二人いれば一人はコードを弾いて一人はメロディを弾けば立派なアンサンブルになります。

僕も2人組みでウクレレを弾いていたときがあります。

練習は、おもに公園でしてました。

バンドの練習だったら公園ではできないのでスタジオに入るしかないですよね。

その点、場所を選ばずにウクレレがあれば合わせられてしまう気軽さはとても魅力的だと思います。

もちろんウクレレ一本でソロ演奏をすることだってできます。

ウクレレは小さいけど場所を問わず一人でも複数人でも気軽にできる楽器だと思います。

ウクレレには大きさに種類がある

ウクレレには小さいタイプから大きいタイプまでさまざまな種類があります。

一番小さいタイプは、ソプラノがあります。

それからコンサート(アルト)、テナー、バリトンとサイズも大きくなっていきます。

手の小さい人ならソプラノから始めるのも良いと思います。

また手の大きな人なら大きいサイズを選ぶなど自分の手のサイズに合わせて弾くのも良いと思います。

おすすめのウクレレ3選を紹介

それではおすすめのウクレレを紹介していきます。

MAHALO マハロ ウクレレ U320S

お手頃価格なウクレレとして有名なのがMAHALOです

とりあえずウクレレを始めたいと思っている人の最初の1本にはおすすめです。

【Famous/フェイマス】 ソプラノウクレレ FS-1G

国内でウクレレのメーカーとして人気の高いブランドといえば「Famous(フェイマス)」です。

ボディは、マホガニー材を使用しておりしっとりとした音色が特徴です。

初心者から上級者まで幅広く長く使える1本だと思います。

KALA/カラテナー ウクレレ

ソプラノとコンサートより大きめのテナーのウクレレです。

音の鳴りもよく温かく明るいサウンドが特徴です。

スプルースとマホガニーの素材を使用しておりアコースティックギターもよく使われる木材の組み合わせです。

アコースティックギターにナイロン弦を張った小型版のギターともいえるかもしれませんね。

さまざまなジャンルに対応した初心者から上級者までおすすめの1本だと思います。

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