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音楽にリズムは必要不可欠
歌ったり楽器を弾いたりダンスをしたりする上で欠かすことができないのがリズムです。
特にバンドをやる上でリズムは一番の重要な要素だと思います。
ソロならともかくバンドの場合は、複数人で複数の音が合わさりバンドが成り立ちます。
リズムがしっかりしているバンドは心地よく上手く聴こえます。
またどんなに難しいテクニカルな演奏をするバンドであってもリズムが合っていなければ下手に聴こえてしまいます。
アマチュアでシンプルで簡単な曲を弾いてリズムがしっかりしていればプロのように聴こえたりもします。
それだけリズムってバンド演奏において影響を与えるものでもあります。
リズム感を良くしたいと思っている人は多い
楽器をやっていてリズム感をつけたいという人は多いです。
でもなかなかリズム感がつかない
どうやったらリズム感かつくのか分からない
という意見も聞きます。
ただやみくもにリズムトレーニングをしてもリズム感がなかなかつかない場合もあります。
プロで最初はリズム感がなかったけどさまざまな経験を通してリズムの重要性に気が付きいろいろなことを試しながらリズム感を向上させることができたという人もいます。
リズム感は、トレーニングによって向上する
よく自分は元々リズム感がないとか才能がないという人がいます。
でもリズム感は、トレーニングによって向上させることができます。
まれにトレーニングをしなくても天才的なリズム感を持っている人もいますがたいていは最初からリズム感がある人はいないと思います。
楽器を始めてからリズム感がよくなったという人もいればリズムトレーニングをしてリズム感をつけた人もいます。
リズム感を鍛える方法
リズム感を鍛える方法としては、声に出して歌いながらリズムを鍛える方法と体を動かしながらリズム感を鍛える方法があります。
リズム感は簡単につくものでもないと思います。
何度も何度も繰り返し継続することでリズムも徐々に良くなっていくと思います。
リズム感を鍛えるためのおすすめ本
リズム感が良くなる「体内メトロノーム」トレーニング
この本で紹介されているトレーニングは、とてもシンプルな内容です。
読んでみてこんなの基本的なことだよ!と思う人もいるかもしれませんが基本的なことでも日頃、トレーニングしたり意識していないと身についていないことも多いと思います。
手拍子でリズム感をつけていく非常にシンプルなものですが継続しやすく効果がある方法だと思います。
プロミュージシャンでも演奏中に体の一部でリズムをとったりすることがありますがそれと同じことです。
体を動かしてリズムをとるということがリズムを鍛える近道でもあると思います。
リズム感をつけようとしてなかなか身につかなかったり続かなかったという人にもおすすめです。