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ベーシストの憧れでもある5弦ベース
ベーシストであればいつか5弦ベースなどの多弦ベースを弾いてみ
多弦ベースには、5弦ベースのほかに6弦ベースや7弦ベースなどもあります。
多弦ベースの中でも5弦ベースは一番多く使われているような気がします。
5弦は開放弦がBになり4弦より低くて太い音を出すことができま
最近ではバンドマンやプロのスタジオミュージシャンが5弦ベース
5弦ベースは、
5弦ベースといっても今ではいろんなメーカーから登場してるので
5弦ベースの選び方
ですがいろんなメーカーから出てるので実際に5弦ベースを選ぼうと思うとどんなベ
5弦を弾く上で変わるのは音だけではなく弦が一本増えることでネ
なので5弦ベースを選ぶ上でネックの握りやすさや弾きやすさを重視したいところだと思います。
あとは、自分が求めている音がどうゆう音でどんなジャンルが好きなのかも判断する上で持っておくと良いと思います。
最近では、
5弦ベースを使うメリットは、音だけではない
5弦ベースは、
また4弦ベースでポジション移動しないと弾けなかった部分がポジ
5弦ベースのデメリット
5弦ベースなどの多弦ベースにもデメリットがあります。
4弦と違いネックの幅が広がることにより弾きやすさも変わってきます。
手の小さい人だと5弦や6弦ベースを初めて弾くと弾きづらかったり届かないポジションとかも出てくるかもしれません。
また多弦ベースの場合は、重さもその分重くなるという点があります。
もともとベースは、エレキギターと比べると重いことが多いですが多弦ベースになるとさらに重くなるので肩にかかる負担も増えると思います。
5弦ベースを選ぶ上で自分にとって弾きやすいベースを選ぶことは重要なことだと思います。
それでは、メーカーごとの5弦ベースについてみていきたいと思います。
Bacchus(バッカス)
低価格なのに高いクオリティを出してる国産のブランドといえばバ
国内、
僕もバッカスのベースを1本所有しています。
現在使用しているバッカスのベースは、音の抜けも良くクリアな音が気に入っています。
バッカスはベースメーカーとしてもおすすめしたいメーカーの一つです。
Bacchus 5弦ベース
こちらのベースは、イケベオリジナルもモデルで価格的にも安く初心者でも購入しやすいモデルだと思います。
安いのに音の抜けもよくいろいろなジャンルで使える5弦ベースに仕上がっています。
アクティブとパッシブの切り替えもでき演奏の幅も広がります。
YAMAHA(ヤマハ)
知らない人がいないメーカーと言えばヤマハです。
ヤマハは、
どの楽器でもプレイヤーの要望をしっかり楽器に取り入れてるメーカーだと思います。
YAMAHA ヤマハ 5弦ベース
深い重低音が出るヤマハの5弦ベースです。
ハードロックなどの激しい曲にもピッタリだと思います。
音の伸びも良く弾きやすいモデルだと思います。
指弾きもスラップもピック弾きも気持ちよく弾けると思います。
Fender(フェンダー)
伝統あるメーカーと言えばフェンダーですね。
王道なベースが欲しいという人には、1本持っておくと良いかもしれません。
音も安定しているしクオリティも高いと思います。
Fender Standard Jazz Bass 5弦エレキベース
ジャズベースのネックは丸みを帯びていて握りやすいベースになっています。
テクニカルな演奏でも弾きやすく設計されていると思います。
伸びのあるサウンドからハリのあるサウンドが特徴だと思います。
Ibanez(アイバニーズ)
アイバニーズは、ロックやメタルなどハードロック系のイメージがあります。
ベースは、丸みを帯びた形と太く鋭い音が特徴的です。
Ibanez SR655 ABS 5弦エレキベース
ロングサスティーンと太く鋭いとがった感じの音が特徴のエレキベースです。
ボディも軽く方に負担がかからないモデルでもあります。
アクティブとパッシブの切り替えスイッチがあるので幅広いシーンで使いわけることができそうですね。