ギタリストやベーシストでワイヤレスシステムを検討したことがある人も多いのではないでしょうか?
バンドの場合は、複数のシールドを使ったりしてライブ中にシールドが絡まってしまったり足を引っかけてしまうということが少なくないです。
そんなときに便利なのがワイヤレスシステムです。
ワイヤレスシステムはシールドが必要なくなるのでその分荷物が少なくなったり断線の心配がいらなくなったりメリットも多いです。
今回は、ワイヤレスシステムのメリットとでデメリット、そしておすすめのワイヤレスシステムを紹介していきます。
ワイヤレスシステムを使うメリット
バンドのライブやコンサートでシールドの断線だったりシールドが絡まってしまうということってありますよね。
僕もシールドが絡まってしまい足が引っかかったりすることがよくありました。
ですがワイヤレスシステムを使うことでシールドがないのでセッティングにも楽になりますし足が引っ掛かって倒れたりシールドが抜けて断線するといったこともなくなります。
またケーブルの長さを気にする必要がなくなるのである程度大きい会場でも動き回りながら演奏ができるというメリットもあります。
あまり価格の安いものや質の悪いものかってしまうと音質の劣化やノイズもあるかもしれないのでワイヤレスシステムを選ぶときにはしっかりと調べて購入する必要があります。
ワイヤレスシステムを使うデメリット
ワイヤレスシステムを使うデメリットとしてはシールドは、安くて1000円から高くても5000円くらいで購入することができますがワイヤレスシステムはシールドに比べると高めになっています。
ワイヤレスシステムは安くても1万円前後で高いものだと数万円くらいかかることも多いです。
おすすめのワイヤレス
充電式リチウム電池を使っていて一度充電すれば6〜8時間くらい使用することができます。
見た目もかっこよくコンパクトで持ち運びも楽々です。
なによりもケーブルを使わなくて音を出すことができるので普段のスタジオ練習からライブなどにも重宝します。
アンプと本体に差し込んでから数秒で使えるのでストレスなく使用できる点も良いですね。