みなさんは防音対策を行っていますか?

都心だったり家が密集している地域に住んでいる人だと隣近所と音のトラブルが発生しないか心配する人もいると思います。

自宅で楽器を演奏する人や小さい子供がいる方だと音の悩みはつきないですよね。

ヘッドフォンを使って練習できる楽器であればまだ良いですが生楽器の場合だと大きい音が出せずにちゃんとした練習ができないという人もいるかもしれません。

かといって家に防音室を作ることができる人ならいいですが誰でも作ることができるわけではありません。

ちゃんとした防音室を作るのに数十万から数百万かかります。

目次

自分で防音効果を高める

防音というと工事が必要だと思っている人も多いですが防音グッズなどを使えば自分でも防音効果を高めることができます。

防音グッズを用意して自分で行えばはるかに安い料金で防音対策ができます。

しっかり防音対策をすることで音が漏れるのをカットしたり音を吸収してくれるのでやる価値はあります。

防音マットなどメジャーなものから窓の隙間をから音が漏れるのを防ぐアイテムまでいろいろあります。

音というのはわずかな隙間などから漏れることもあるので音が漏れやすい箇所を対策しておくことでだいぶ変わります。

僕も楽器を弾くために近所に音で迷惑をかけないように防音グッズを使用して自分で対策しています。

それでは防音対策のアイテムを紹介していきたいと思います。

ウレタン

「ウレタン」は防音効果にも優れているので壁に貼り付けたりすることで防音効果を高めてくれます。

音楽スタジオ、ダンススタジオ、カラオケなどでも使用されています。

ウレタンは音を吸収したり音を反射してくれる効果があるので隣の部屋などに音が漏れることを防ぐ効果があります。

音楽だけでなく小さい子供がいる家庭で子供の声が心配な人でも使えると思います。

僕は壁に隙間なく貼ったりして使用しています。

ポイント
  • 音楽スタジオ、ダンススタジオ、カラオケに使用されている
  • 取付が簡単にできる
  • 低周波数の音を吸収、反射音を軽減してくれる

隙間テープ

音は隙間から漏れることも多く窓も閉めているつもりでも実は音が隙間から漏れていることも多いです。

こういった隙間を気をつけることで音漏れを防ぐことができます。

そこでおすすめしたいのが隙間テープです。

テープなので簡単に張ることができて窓の隙間を防ぐことができます。

以外と窓がしっかり閉まっていても隙間が空いている場合があります。

冬とかだとわかると思いますが窓を閉めていても冷たい風が隙間から流れてくることはないですか?

そういうときはわずかな隙間がある証拠です。

隙間テープを使うことで冷たい風が入ってくるのも音も防ぐことができます。

ポイント
  • 窓のわずかな隙間を埋めることで音漏れを防ぐことができる
  • 貼り付けタイプなので簡単に取り付けることができる

防音マット

こちらは小さいこどもがいる家庭で使っている人も多いのではないでしょうか?

子供の足音は下に響いたりしやすいです。

そんなときに防音マットを使うことで足音の響くのを軽減してくれます。

楽器などの音にも効果があると思います。

防音マットは下に置くだけなので簡単で多くの家庭が使用しているメジャーなものです。

マットは音だけでなく汚れや傷なども防いでくれるので幅広く役に立つと思います。

身近にある防音アイテム

上記以外にも自分たちの身の周りに使える防音アイテムはけっこうあります。

たとえば段ボールとかも防音効果があると言われています。

あとはたまごの容器とかも音の反射を防ぎ音を吸収すると言われています。

まずは身近かなもので試してみるのもありですね。

音楽をより楽しむうえでも防音効果をしておくと安心だと思います。

ぜひ興味がある人はやってみてください。

 

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