【給付金】演奏家・ミュージシャンでも受けとることができる給付金と申請方法について

新型コロナウイルスが日本のみならず全世界で拡大しています。

コロナによる影響は私たちの生活や仕事にも大きな影響を及ぼしています。

周りにも自粛により仕事を失ってしまった人や給料が減ってしまったという声もたくさん聞きます。

飲食店やイベント業界だけでなくさまざまな職種でコロナによる影響を受けています。

音楽業界でいえば多くのライブハウスで閉店が相次ぎとても残念に思います。

コロナによって私生活も変わっていき数か月前とは一転してあらゆるものが変化してきています。

目次

フリーランスが申請できる給付金

フリーランスでコロナにより仕事が減ってしまった人や仕事を失ってしまった人が申請できる給付金や助成金をまとめました。

早く元の生活に戻ることを願うばかりですがまだまだ長期戦にもなりそうなコロナですがまずは自分たちの生活を守るためにできることから今できることから始めていきましょう。

特別定額給付金

こちらは感染により仕事を失ったり給料減による家計への支援のために国民一人につき10万円の支援を行うものです。

こちらは日本国民であれば必ず申請すればもらえるものなので忘れずに申請しましょう。

こちらは、オンラインでも申請できますし郵送でも可能です。

国は約12兆円を使いこの給付金を行っています。

10万円をもらい家賃を払うことができたという人もいれば生活費を補うことができた人もたくさんいます。

注意点
  • 書き間違いがあると給付に遅れてしまったり最悪受け取ることができないこともあるので慎重に確認しながらかくようにした方がよいです。
  • 期限は受付開始日から3カ月以内(忘れないように早く申請しましょう)

詳しくは各自治体のホームページか総務省のホームページで確認しましょう。

持続化給付金

コロナの影響により大きな損失や影響を受けている事業者に対して給付を行う制度になります。

こちらはミュージシャンも含む個人事業主やフリーランスも給付の対象になります。

もしフリーランスで活動していて仕事を失ったり仕事が減ってしまい給料減になっている場合には申請するようにしましょう。

具体的には前の年と比べて収入が大きく減っている場合が対象になります。(詳しいことはホームページなどで確認するようにしましょう)

個人事業主は最大で100万円まで給付されます。(中小企業は最大200万円になります)

申請には月ごとの収入を証明できるものや資料、通帳の写し、身分証明など各種の書類が必要になります。

注意点
  • 給付金についてはその都度情報が変わる可能性があるので最新の情報をホームページで入手するようにしましょう。
  • 書類や書き間違いなどの不備があると何度も修正が必要になり給付するまでに時間がかかってしまうので書き間違いや不備がないように申請しましょう。

最後に

自治体によっては上記に挙げた特別定額給付金や持続化給付金以外にも給付があるのでお住まいの自治体のホームページなどで確認しておくとよいと思います。

コロナの終息が見えていない状況でさまざまな方が不安や心配を抱えていると思います。

早く終息されることを願いつつ生活や家族を守るために今できることをやっていきましょう。

<PR>【シアーミュージック】ベースの無料体験レッスン受付中!

忙しくてもOK!フリータイム制&マンツーマンの個人レッスンだから続けやすい!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事