バンドマンであれば音楽以外にかかるお金はなるべくでも減らしたいと思っている人は多いのではないでしょうか?
バンドマンとして活動しているとスタジオ代からレコーディング代、楽器のメンテナンスだったり弦などいろいろなことにお金がかかると思います。
音楽以外にかかるお金を節約することができればその分音楽にかけることができます。
今回は、生活の中でよく使うスマホについて自分でも損したことがあるのでこれを読んで注意してほしいなと思います。
とくにスマホを解約するときは解約する月によって損することがあるので注意したいですね。
その時はちょっとした出費だったとしてもチリも積もれば山になりますからね。
目次
スマホを解約するときは解約月に注意しましょう
まず誰でもスマホを契約するときには、契約期間というものがあらかじめ決まっているものが多いと思います。
例えば二年契約とか。もろもろ。
ですがスマホを契約する時に契約期間について店員があまり詳しく説明してくれないことも多いのでよく知らなかったという人も多いようです。
なので知らずにスマホを解約しようとして解約したら多額のお金を請求されてしまったなんてこともあります。
これでは損をしてしまいますよね。
僕も過去に契約期間中に解約して違約金を取られたことがあります(涙)
最近のスマホは、本体代が安くなる代わりに途中で解約されないように色々と制限がつくられているようです。
そんな僕自身の失敗談を踏まえて今回はスマホを解約したときに失敗しないようにする方法をお伝えしたいと思います。
スマホの解約には違約金というものがある
スマホを解約するときに期間内だと違約金というものが取られます。
この違約金というのは、どの携帯会社でもあるようです。
スマホのほとんどが2年契約となっていて契約期間中に解約をしてしまうと違約金が発生するようになっています。
ですが2年がちょうど立った更新月に解約をする場合には違約金がかからない仕組みになっています。
この2年間の契約後は、自動更新になるのでお知らせもなく気がつかない事が多いと思います。
これを知らずに解約をしてしまうと損をすることになるので注意しておきたいですね。
また普段から自分の契約をしている携帯電話の更新月を把握しておくと良いと思います。
スマホを解約するときに本体代が残っていると一括清算の必要あり
月々の支払の中で2年間、本体代を少しずつ分割で支払っている事が多いのではないでしょうか?
契約するときに一括で本体代を払う人もいますがほとんどが分割払いだと思います。
もし契約途中に解約する場合は、違約金だけでなく本体代も一括で清算する必要がでてきます。
余ったポイントを無駄なく使う
他社に乗り換えるときに今まで使っていたスマホのポイントが溜まっていることがあります。
毎月ポイントが貯まっていても解約したら一切使えなくなるのでもしポイントが溜まっているならぜひ使ってから解約した方が良いでしょう。
ポイントなどは、明細書やWEBなどの記載されているので確認しておくと良いと思います。
絶対に損をしないスマホの解約について
一番良いのは、2年立った更新月に解約することで違約金も本体代もかからないので一番損をしない方法になります。
通常のキャリアだとスマホの本体代が高く毎月払うのがきつくなるケースも多いようです。
スマホ代を安くするには、格安SIM(スマホ)に乗り換えたりすると料金が各段と安くなるのでおすすめです。