
「ベースを弾いてみたいけど、女性でも弾けるのかな?」
「ガールズバンドを見ていたら、ベースを始めたくなった!」
「かっこいい女性ベーシストを知りたい!」
そんな人に向けて、ベース初心者にもおすすめしたい女性ベーシストやガールズバンドを紹介します。
ベースはギターより地味な楽器と思われることもありますが、実はバンド全体のグルーヴを作り、曲の印象を大きく変える重要な楽器です。
そして女性がベースを弾く姿には、かっこよさと華やかさがあります。
この記事では、単にガールズバンドを紹介するだけではなく、「これからベースを始めたい女性が、ベースの魅力を知る」ことを目的に紹介していきます。
女性がベースを始めるのは全然遅くない
「ベースは男性が弾く楽器」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、実際には多くの女性ベーシストが活躍しています。
また、ベースは腕力だけで弾く楽器ではありません。
基本的な音の押さえ方や右手の弾き方、リズムを身につければ、初心者からでも少しずつ演奏できるようになります。
最初から難しいテクニックを覚える必要もありません。
まずは好きな曲のベースラインを1曲弾けるようになる。
これだけでもベースの楽しさを十分に感じられます。
女性がベースを弾く魅力とは?
① バンドの土台を作れる
ベースはドラムと一緒にリズムを作り、ギターやボーカルを支えます。
目立つフレーズだけがベースの魅力ではありません。
同じコード進行でも、ベースラインが変わるだけで曲の雰囲気が大きく変わります。
「バンドを支えている」という感覚を味わえるのがベースの大きな魅力です。
② 実はかなりかっこいい
ベースは低い音を担当するため、音源だけでは存在に気づきにくいことがあります。
しかし、ベースに注目して曲を聴いてみると、
- こんなところで音が動いている
- ここでベースが止まっている
- ドラムと一緒にリズムを作っている
- サビでベースが曲を盛り上げている
など、今まで聞こえていなかった部分が見えてきます。
一度ベースの面白さに気づくと、普段聴いている曲も違って聞こえてきます。
③ 初心者でも「曲を弾いている」感覚を得やすい
ベースは最初からコードを何個も覚えたり、複雑な和音を弾いたりする必要がありません。
まずは曲のルート音を追いかけるだけでも、バンドサウンドに参加できます。
そのため、
「楽器を触ったことがないけど、バンドをやってみたい」
という人にも向いています。
ベース初心者の女性におすすめのガールズバンド8選
ここからは、特にベースを始めたい人に聴いてほしいガールズバンドを紹介します。
「このベースかっこいい!」と思えるバンドを見つけたら、ぜひベースラインにも注目して聴いてみてください。
1.SCANDAL
ガールズバンドを語るなら外せないのがSCANDALです。
ロックをベースにしながら、ポップで聴きやすい楽曲も多く、これからバンドを始めたい人にも入りやすいバンドです。
ベースを担当するTOMOMIの演奏にも注目してみてください。
ベース初心者におすすめの理由
- ロック系の基本的なベースを聴きやすい
- バンドの中でベースがどんな役割をしているのか分かりやすい
- コピーに挑戦しやすい曲がある
まずは「ベースって何を弾いているんだろう?」という視点で聴いてみるのがおすすめです。
2.SHISHAMO
女性3人による3ピースロックバンドSHISHAMO。
ギター・ボーカル、ベース、ドラムというシンプルな編成だからこそ、ベースの存在感を感じやすいバンドです。
ベースを担当する松岡彩の演奏にも注目してみましょう。
ベース初心者におすすめの理由
- 3ピースなのでベースが聴き取りやすい
- 歌を支えるベースの役割を学びやすい
- 比較的シンプルなバンドサウンドから始められる
「派手なベースより、歌を引き立てるベースを弾いてみたい」という人におすすめです。
3.BAND-MAID
ロックが好きならぜひ聴いてほしいのがBAND-MAIDです。
メイドをイメージしたビジュアルとは対照的な、本格的なハードロックサウンドが特徴です。
ベースはMISAが担当しています。
ベース初心者におすすめの理由
- ロックベースのかっこよさを感じられる
- ベースの音を意識して聴くきっかけになる
- 「いつかこんなふうに弾きたい」という目標を作りやすい
初心者がいきなり同じように弾くのは難しい曲もありますが、まずは「ベースってこんなにかっこいいんだ」と感じるために聴いてみてください。
4.Gacharic Spin
「とにかくベースをかっこよく弾きたい!」という人にはGacharic Spinもおすすめです。
ベースを担当するF チョッパー KOGAをはじめ、個性的なメンバーによるエンターテイメント性の高いバンドです。
こんな女性におすすめ
- かっこいいベースを弾きたい
- 将来スラップにも挑戦したい
- ライブで目立つベーシストになりたい
初心者がいきなり同じように弾くのは難しいですが、目標として聴くのもベース上達の楽しみの一つです。
5.SILENT SIREN
ポップでキャッチーなガールズバンドが好きならSILENT SIRENもチェックしてみてください。
ロックだけではなく、ポップスとして楽しめる曲も多いので、普段からJ-POPを聴いている人にも入りやすいでしょう。
「激しいロックはあまり聴かないけれど、ベースをやってみたい」という人にもおすすめです。
6.tricot
少し変わったリズムや、普通のロックとは違うベースラインに興味がある人にはtricotがおすすめです。
「ただルート音を弾くだけでは物足りない」という人にとって、ベースラインの面白さを知るきっかけになります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、いろいろなベースラインを聴いてみること自体が上達につながります。
7.yonige
もっと自然体でロックを楽しみたい人にはyonigeもおすすめです。
女性ボーカルのロックバンドが好きな人や、日常的に聴けるロックからベースを始めたい人に向いています。
「ベースを始めるために特別な音楽を聴かなければいけない」ということはありません。
まずは自分が好きな曲をベースで弾いてみることが一番大切です。
8.赤い公園
女性メンバーによるロックバンドとして、赤い公園も印象的な存在です。
普通のロックだけではなく、ポップスや独特なアレンジも楽しめるため、「いろいろなベースラインを聴いてみたい」という人におすすめです。
ベース初心者の女性は何から始めればいい?
ここまで読んで「私もベースをやってみたい」と思った人へ。
最初から高価なベースを買ったり、難しい教則本を何冊も買ったりする必要はありません。
STEP1 まず好きなベースを見つける
最初は「見た目が好き」という理由でもOKです。
楽器は長く付き合うものなので、弾きたくなるデザインを選ぶことは意外と重要です。
STEP2 まずはベースを持ってみる
女性の場合、特に気になるのが「ベースって大きくない?」ということだと思います。
実際、ベースはギターより大きく重いモデルが多いため、購入前に実際に持ってみるのがおすすめです。
ネックの太さ、ボディの大きさ、重量など、自分が無理なく扱えるか確認しましょう。
STEP3 まず1曲弾いてみる
最初から基礎練習だけを続ける必要はありません。
好きな曲の簡単な部分から弾いてみましょう。
たとえ最初は数小節しか弾けなくても、実際の曲に合わせて音が鳴った瞬間はかなり楽しいものです。
STEP4 10分でも毎日触る
ベースは長時間練習するより、短時間でも継続することが大切です。
最初は1日10~15分でも十分です。
「今日は弾けなかった」ではなく、ベースをケースから出して触っただけでもOK。
続けていくうちに少しずつ指が動くようになります。
女性がベースを始めるなら、こんな楽しみ方もおすすめ
好きな曲をコピーする
まずはこれがおすすめです。
好きなアーティストの曲なら、練習も続けやすくなります。
ガールズバンドを目指してみる
「いつかバンドを組んでみたい」という目標があれば、練習のモチベーションも上がります。
最初からライブを目指さなくても、友達と一緒にスタジオに入って音を出すだけでも十分楽しめます。
YouTubeで女性ベーシストを研究する
YouTubeではライブ映像や演奏動画を見ることができます。
音だけではなく、
- 右手の位置
- 左手の動き
- ピックか指弾きか
- 演奏中の姿勢
- リズムの取り方
などにも注目してみてください。
ベースは「目立たない楽器」ではない
ベースを始める前は、「ギターのほうが目立つのでは?」と思う人もいるかもしれません。
確かにギターはコードやソロなどで目立つ場面があります。
しかしベースには、ベースにしかできない役割があります。
ドラムと一緒にリズムを作り、ギターやボーカルを支えながら、曲全体を動かしていく。
そして、ベースライン次第で同じ曲でも雰囲気が変わります。
「バンドの音を自分が動かしている」
そんな感覚を味わえるのがベースの面白さです。
まとめ|ベースを始めたいなら、まず好きな女性ベーシストを見つけよう
今回は、これからベースを始めたい女性に向けて、女性ベーシストに注目して聴いてほしいガールズバンドを紹介しました。
- SCANDAL
- SHISHAMO
- BAND-MAID
- Gacharic Spin
- SILENT SIREN
- tricot
- yonige
- 赤い公園
ただし、最初から「初心者だから簡単な曲だけ」と考える必要はありません。
「この人みたいにベースを弾いてみたい」
という憧れを見つけることが、ベースを続ける大きなモチベーションになります。
まずは好きなバンドの曲を聴いて、ベースの音を探してみてください。
そして「自分も弾いてみたい」と思ったら、それがベースを始める最高のタイミングです。
ベース初心者なら、まずは無料のベース講座から始めてみてください。
「楽器を触ったことがない」という人でも、少しずつベースの基本を身につけられるように解説しています。

