D’Addario(ダダリオ)のベース弦と言えば多くのプロミュージシャンからセミプロ、アマチュアミュージシャンまで多くの愛用者がいます。

ライブ、コンサートからレコーディングまで幅広く使えてクオリティの高くこだわりを感じる弦でもあります。

また楽器屋などでベース弦に貼られていることもあり利用者が多いという特徴があります。

僕もダダリオ弦を使っていたことがありますがライブやレコーディングでも使いやすくさまざまな用途で使用しています。

ベーシストにおいて定番中の定番ともいわれているダダリオのベース弦について今回紹介していきたいと思います。

目次

迷ったらダダリオのベース弦

ベーシストにとって初めてベース弦を選ぶときに悩むのがどのメーカーのベース弦が良いのか?

またどんなベース弦の素材を選べば良いのか?

ということが大きいのではないでしょうか?

ダダリオおすすめのベース弦

ベースのスタンダード弦とも呼ばれているニッケル素材のベース弦

ダダリオの定番でスタンダードな弦と言えばニッケルワウンドのベース弦です。

ニッケル素材のベース弦は弦の張りが強めのため音の輪郭がはっきりしていて強調された音になっています。

なめらかで弾きやすくベース本来の音の良さを引き出してくれるようなベース弦でもあり初心者にも使いやすいと思います。

音に癖がないのでどんなベースにもマッチするベース弦だと思います。

ニッケル弦で迷ったらこのゲージがおすすめ

ダダリオベース弦の中でもスタンダードとも呼ばれている人気弦と言えばニッケルワウンドの弦です。

弦の太さは、(.045 /.065 /.085 /.105)で少し張りが強めですが図太く輪郭のある音が特徴です。

ダダリオニッケル素材の弦一覧

.040/.060/.075/.095 .040/.060/.080/.100 .045 /.065 /.085 /.105

EXL220M Super Light

EXL190 Long Scale

(ロングスケール)

EXL165 Long Scale

(ロングスケール)

最後に

ダダリオ弦は種類も多くさまざまな演奏シーンを想定されている弦だと思います。

弦それぞれに特徴がありベーシストにとって欲しい音をかなえてくれるような弦です。

初心者からプロミュージシャンまで多くの人に愛用されているダダリオの弦はミュージシャンの活動を土台から支えてくれると思います。

ぜひ自分のベースに張ってみてそのクオリティを感じてみてください。

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