サイトの表示速度が遅いと致命的!?ページスピードインサイドを使ってページ改善させる方法

B!

自分の運営しているサイトやブログを解析したり問題点を洗い出して改善していくことはサイトをよくするために必須です。

またページを改善していくことでユーザーのストレスも軽減され快適で見やすいサイトになります。

サイトやブログを解析するための便利なツールとしてグーグルの「ページスピードインサイド」というものがあります。

こちらはサイトのURLを入れるだけでサイトの問題点を洗い出してくれます。

無料で使うことができるので一度使ってみると良いと思います。

目次

ユーザーにとってどんなサイトが良いのか?

ユーザーにとって良いサイトとはどんなサイトでしょうか?

ポイント
  • ページの表示速度が早い
  • 見やすいわかりやすいサイト
  • ページ内の位置がわかりやすい

上記のなかでも今回は一番重要とも言っても過言ではないページの表示速度改善についてみていきたいと思います。

ページの表示速度がなぜ重要なのか?

それはページの表示に3秒以上かかると約半数以上の人が離脱してしまうと言われているからです。

ページ速度が遅いと

インデックスされにくい

ページ速度が極端に遅かったり重いとクローラーに読み込んでもらえない可能があります。

クローラーに読み込んでもらえないということは検索エンジンにも表示してもらえないのでアクセス数にも影響が出てしまいます。

速度を改善するということはユーザーにもサイト運営者どちらにもメリットがあります。

PageSpeed Insightsの採点

PageSpeed Insightsはグーグルが提供している表示速度を採点してくれるツールです。

サイトを点数によって評価してもらえます。

その点数によって最適な改善策や問題点を洗い出してくれます。

まずはページスピードインサイドで自分のサイトが何点なのか調べてみましょう。

URLを入力するだけです。

ページスピードインサイドの基準

ではページスピードインサイドで何点くらい取れば良いのかという話になりますね。

だいたい30点後半くらいが平均的なページ表示の速度の基準となります。

40~50点を超えるとかなり早い方になります。

ちなみにこのブログは34点でした。

平均的な点数より少し低めですが速度的にはそれほど問題ないようです。

効果的なページスピードの改善策

画像のリサイズ、圧縮

画像ファイルって一つ一つがそれほど容量多くなくても枚数が多くなるとページのスピードにも影響を与えます。

そんなときは画像のリサイズや可逆圧縮が最適です。

とくに可逆圧縮は画像のクオリティを下げずにデータ量を減らすことができるので便利です。

使用していないファイルの削除

使っていないファイルって探してみると意外と合ったりします。

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