ギタリストのみなさんはどのようにギターの練習をしていますか?
ギター用アンプに繋げて練習をしてますか?
オーディオインターフェイスにギターを繋げてヘッドフォンで練習していますか?
それとも何も使わず生で練習していますか?
目次
ギターはアンプ練習が大事!
エレキギターは、アコースティックギターなどの生音を鳴らす楽器ではなくアンプを通して演奏するため楽器として作られています。
そこでエレキギターはアンプを通して音を出して練習することが上達への道にもなります。
もしアンプとかを使わず練習しているとしたら今すぐギターアンプを使って練習することをおすすめします。
エレキギターはアンプを通して弾くことにより大きい音が出ます。
大きい音が出るということはミュートできていない音が目立ってなってしまいます。
なので普段から余計な音を鳴らさない、ミュートを心がけるという意味でもアンプを使った練習が重要です。
ですがギターアンプは大きく置くスペースが必要になります。
部屋が狭くてギターアンプを置くスペースがない、または手間だという人におすすめなのがVOXの小型アンプです。
練習用におすすめのVOX小型アンプ
エレキギターの練習におすすめしたいアンプの一つとしてVOXのヘッドフォンアンプがあります。
これは小型で差し込むだけで音を出すことができるのでシールドもいらないですしヘッドフォンを使うので夜間の練習にもおすすめです。
また持ち運びも便利でエレキギターアンプのように余計なスペースも取らないところも良いです!
VOX ヘッドフォン ベースアンプ amPlug2 LEAD
わずか40gという軽量!
VOXのamPlug2(アンプラグ2)は、とても小型でわずか40gくらいです。
一見するとアンプを小さくしたように見えますね。
小物かアクセサリーくらい小さいです。
小型なのでポケットに入れて外出できる点も便利です。
ジャックに差し込むだけ!
通常のアンプで音を出す場合はベース本体とベースアンプの間にシールドをつなげる必要があります。
ところがVOXのamPlug2はシールドがなくてもジャックにそのまま差し込むだけなので簡単なのです!
Boost搭載
amPlug2 LEADにはブースト機能が搭載されています。
エフェクターを使わなくてもディストーションなどの歪みを再現できます。
ハードロック/ヘヴィ・メタルのリードサウンド、ミッドが強調されたリード・サウンド、ミッドを強調したウルトラ・リード・サウンドがあります。
その他機能
最大17時間まで使用可能な電池駆動
入出力端子 ヘッドホン・アウト、AUXイン
電源は単4乾電池2本を使用
外形寸法は86 (W) x 38 (D) x 31 (H) mm
CDやMP3プレイヤーなどの入力が可能なAUXイン端子もついているので自分の好きな曲を流して弾いたり、セッションすることもできます。
VOXのamPlug2を使えばこれまでよりエレキギター練習の幅が広がりそうですね。
- ヘッドフォンで使うので夜間でも気にせず練習できる
- ケーブルが不要。ジャックにそのまま差せる
- Boost搭載
- 単4乾電池2本で約17時間も使える
- 重量:わずか40g
使用してみた感想
以下は僕がVOXのamPlug2 LEADを使用してみた感想になります。
- 40gと小さいので通常のアンプみたいに場所をアンプを置くスペースがない狭い部屋でもおすすめ
- シールドを使用せずに本体に差し込むだけなので簡単にセッティングして音出してできる点がGood
- 細かい音作りができないのであくまで練習として使用するのが良い
- 電池式なので電池を毎回買う必要がある(充電式の電池にした方がコスパが良い)
- 夜間でもおもいっきり練習できる
VOXのamPlug2 LEADはアンプやエフェクターにつなげて音作りする手間も省ける手軽さがポイントなのですばやく手軽に練習したいときにはとてもおすすめです。