バンドを始めたいと思ってもメンバーがいなかったらバンド活動ができないですよね。
バンドを始めたいと思ったらまずバンドメンバーを探す必要があります。
バンドは、一人でできるものではありません。
バンドを組むとなると大体3人~5人くらいは必要になります。
中には、楽器隊とボーカルだけでなくコーラスや踊りを入れたりして大勢でやっているバンドもあるようです。
目次
スリーピースバンド
最近では、3人とかでスリーピースでやるバンドはとても増えたと思います。
主にボーカル&ギター、ベース、ドラムという編成がよくあるパターンだと思います。
少人数のバンドのメリットとしては、人数が少ないだけにバンドメンバーの管理が楽になったりバンドの方向性や思考で意見の食い違いが起こる可能性も減ります。
バンドは、メンバーが多ければ多いほどメンバーをまとめたり音楽性の方向や思考を同じにするのが難しくなってくるケースがあります。
一般的なバンド
一般的なバンドとしては、ボーカル、ギター、ベース、ドラムなど4人~5人くらいでバンドをやる人が多いようです。
それでは、一般的なバンドメンバーのパターンを見ていきましょう。
- ボーカル&ギター、リードギター、ベース、ドラム
- ボーカル、ギター、リードギター、ベース、ドラム
- ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム
- ボーカル&ギター、リードギター、ベース、キーボード、ドラム
上記は、一般的なバンド編成のパターンですがさらにバンドに厚みを持たせるために他のパートの楽器も追加することもあります。
バンドは、人数が多くなれば多くなるほどバンド全体の音の厚みも出てきます。
バンドメンバーを探す方法
バンドメンバーを探す方法はいくつもあります。
学生であれば学校内だったりクラブやサークルの仲間だったりバンドメンバー募集のサイトで探したり最近であればSNSでバンドメンバーを探す人も多いようです。
学校内、クラブ、サークルで探す
学生であれば軽音楽とかサークル内で知り合った人とかとバンドを組むケースも多くあります。
音楽に関連するクラブだったりサークルだったりすると楽器をやっている人も多いのでバンドメンバーを探しやすいと思います。
SNSを使ってバンドメンバーを探す
最近であればツイッターやフェイスブックなどのSNSを使ってバンドメンバーを探す人も増えています。
検索機能うまく使うことで探しているパートの人を探すこともできます。
例えばギターを探している場合であれば検索窓とかで「ギター」と検索すればギターに関連した人を探すことができメッセージを送ることもできます。
やみくもに探すよりSNSで探す方法は、ターゲットも絞れて有効に探せる手段だと思います。
SNSを通して知らない人とバンドを組んだというケースもよくあります。
バンドメンバー募集の掲示版を使う
バンドメンバーは、ネット上でも探すことができます。
バンドメンバー募集のサイトとか掲示版を使って気になる人がいたらメッセージを送ったりできます。
プロフィールなどを見て音楽性が同じだったり気になったりしたら連絡をして何度かやりとりをして良さそうだったら一度、スタジオとかに入って曲を合わせてみたりすると良いと思います。
バンドメンバーの探し方は多様化している
ひと昔前であればネットもなかったしSNSもなかったのでライブハウスやスタジオで知り合った人だったり人の紹介だったりしてバンドメンバーを探すこともありましたが最近では、ネットやSNSの発達によってバンドメンバーの探し方もさまざまな方法が増えてきています。
とても便利な世の中になったと感じています。
ぜひ色々な方法を試してみて良いバンドメンバーに巡り合えるように応援しています。