バンド活動の拠点を決めるなら都会にする?それとも地方にする?
都会

バンド活動をしているミュージシャンであれば都会と地方のどちらに住みながら音楽活動をしていったら良いのか悩むこともあると思います。

人によっては、都会の方が断然有利だという人もいますし地方の方が環境がよく良い曲が作れるという人もいると思います。

都会と地方は、それぞれにメリットやデメリットもあります。

どちらにすれば正解というものではありませんがより音楽活動をする上で有利になるなら誰でもそちらを選びたいですよね。

都会を拠点に活動するのか地方を拠点に活動するのかは、すでにバンドを組んでいるのであればメンバーとよく話し合って決めるのが一番良いと思います。

都会と地方のメリットとデメリットを知りどちらが自分に合っているのかをしっかり考えた上で決めたら良いと思います。

目次

都会と地方について

それでは、都会と地方のメリットとデメリットを見ていきたいと思います。

都会のメリット

バンド活動において都会の特徴としては、人が多くにぎわっていることとライブハウスやスタジオが多いだけではなくイベントだったりオーディションも数多く開催されます。

都会だと多くの人が集まるので音楽の知り合いを作るのにはとても良い環境だと思います。

まだバンドを組んでいない人であれば都会の方が人も多くバンドの数も多いのでライブハウスなどで知り合いになってバンドに加入という形もあると思います。

また都会の特徴としては、移動が基本的には電車になると思います。

電車だと車代や維持費がかからないので結果的には地方より交通費だけ見たら安くなるかもしれません。

また夜中でもコンビニやレストランとかもやっているのでスタジオ練習で遅くなったときでも食べるものに困らないですね。

都会のデメリット

都会は、生活するのにお金がすごくかかるのが悩むところだと思います。

確かに都会にはたくさんの仕事もありますしバンド活動をしてお金が必要になれば働くところはどこでもあります。

ですがその分、生活にかかるお金もけっこうかかってしまうのがデメリットとして挙げられます。

地方だと広い住まいを安く借りることができると思います。

ところが都会だと駅に近いほど賃料もその分跳ね上がります。

駅から離れても格段に安くなることはあまりないかもしれません。

地方のメリット

地方のメリットとしては、生活費が安く抑えられる点と場所にもよりますが環境が良いところだとのびのび音楽の創作ができると思います。

とにかく広い家が安く借りられたリします。

都会だと狭くて高い部屋が多いですが地方であれば環境もよく音楽スペースも確保できそうですね。

地方のデメリット

地方のデメリットとしては、都会と比べるとライブハウスやスタジオの数も少ないことが多いです。

また人も少ないため、いろいろな人にバンドを知ってもらうというのは都会より難しくなってしまうかもしれません。

最後に

都会と地方で活動するかは、それぞれの良い面と悪い面をしっかり考え決めたら良いと思います。

どちらを選ぶにしても自分に合った良い音楽ライフを過ごすことができれば良いですね。

Visited 1 times, 1 visit(s) today
<PR>【シアーミュージック】ベースの無料体験レッスン受付中!

忙しくてもOK!フリータイム制&マンツーマンの個人レッスンだから続けやすい!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事