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多弦ベースを使うベーシストが増えている

昨今では、音楽の多様化により4弦ベースだけでなく5弦ベースや6弦ベースを使うベーシストも増えてきています。

でも多弦ベースってなんだか難しそうと思っている人も多いと思います。

なかなか多弦ベースに手が出せないベーシストもいるのではないでしょうか?

5弦ベースは、さまざまなメーカーから発売されて種類も増え購入しやすくなってきたのではないかなと思います。

多弦ベースのメリット

多弦ベースのメリットは、1つや2つ弦が増えるので鳴らせる音域が増えます。

音域が増えることによってより低い音域の低音やサウンドを出すことができる。

表現できる音の数が増えるということはベーシストにとっても演奏の幅が広がります。

多弦ベースのデメリット

多弦ベースは、弦が増えるのでネックの幅も当然広くなります。

ネックが広くなると握りにくかったり手が小さい人にとっては弾きにくいと最初に感じるかもしれません。

5弦ベースはもだいぶ種類が増えてきたので自分のお気に入りの一本を探すことができると思います。

ですが6弦ベースになると5弦ベースよりもっと種類も少なくなるので選択肢がすくなくなりそうです。

気に入ったベースが4弦、5弦しかなかったということもあるかもしれません。

あとは、もともとベース弦って高価なものが多いですが多弦ベースは値段も高くなります。

まあ弦が増えるわけですからね。

おすすめの6弦ベース

Ibanez/アイバニーズ Bartolini 6弦ベース SR506E-BM

アイバニーズ 6弦 SR506E-BMはボディに丸みがありスリムに設計しているので長時間にも疲れにくいベースだと思います。

またネックもコンパクトに作られているので女性や手の小さい人にもおすすめです。

伸びのあるサスティンとメリハリがあるサウンドが特徴です。

ATELIER Z M285/S/M Natural 6弦アクティブベース アトリエZ

アトリエZの中での人気がM245シリーズの6弦バージョンがM285になります。

重量感がありますがアタックが強く音が太いサウンドが特徴です。

音の抜けもとても良いです。

WARWICK Thumb BO 6弦エレキベース

ボディの形にとても個性があるワーウィックの6弦ベースを紹介します。

丸みを帯びた個性的なボディシェイプだけでなくエフェクターとの相性も良いです。

プロミュージシャンにも愛用者がたくさんいます。

YAMAHA ヤマハ 6弦エレキベース TRB1006J NT

ヤマハの6弦ベースです。

ヤマハのベースはコストパフォーマンに優れていて性能も高いのが特徴です。

楽器初心者にも弾きやすいように設計され安定した楽器でもあります。

ヤマハの6弦ベースは、音が太いのでロックや激しいハードな曲にも活躍しそうです。

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