いざベースを購入して始めようとしたときに必要になるアイテムってけっこうあると思います。
ベースの本体はあっても練習できなくないですがベース周辺機材やアイテムも必要になることがほとんどだと思います。
今回は、ベースを始めるベーシストにとって必須になる機材から便利なアイテムまで紹介していきたいと思います。
目次
ベースアンプ
ベースアンプは、ベーシストにとって必須の機材だと思います。
ベースだけあっても練習できなくないですがやはりエレキベーシストはアンプで鳴らす楽器ですから普段からアンプで練習した方がうまくなります。
家用であれば小型のアンプでも十分だと思います。
僕が今自宅で使用しているのがVOX ( ヴォックス ) / VX50-BAです。
このVOXのベースアンプは、自宅では十分すぎるくらいの大きい音が出ます。
50Wもあるので自宅だけでなくミニライブをするときも使用したりします。
外で使わないのであれば10Wから15Wくらいのベースアンプでも十分だと思います。
ピック
ピックは、ピック弾きするベーシストにとっては必須アイテムです。
ピックも楽器屋に行くといろいろな形のピックがあります。
三角の形だったり丸い形のものもあります。
また柔らかいのもあるし硬いピックもあります。
ピックで弾くということはロックなどのアタック感が欲しい場合が多いと思うのである程度厚みのあるピックを選ぶと良いと思います。
逆に柔らかいピックを選ぶとしなりがでてアタックが弱い音になってしまいます。
自分が持ったときの感触だったり欲しいベースの音によって選んだら良いと思います。
爪切り
爪切りはベーシストにとってかなり重要なアイテムの一つだと思います。
指弾きする場合だと爪が伸びている状態の爪で弾くのと爪を切っている状態で爪で弾くのとで音に違いが出てしまいます。
爪が伸びている状態だと爪が弦に当たってカチカチした音がでてしまったり本来のベースの音を損なう形になってしまいます。
ベーシストであれば爪切りを常に携帯するくらいが良いのではないかと思います。
爪を制するものはバンドを制するといっても過言ではないくらい爪によってベースの音が変わってしまうということを認識していただけたらと思います。
シールド
シールドもアンプと楽器をつなぐために必要なものです。
シールドも良いシールドを使うのと安いシールドを使うのではノイズや音にも影響があります。
今までいろいろなシールドを使ってきましたが良いシールドは音も良くなります。
シールドを選ぶときは、注意したいところですね。
フィンガートレーナー
フィンガートレーナーは必ずしも必要なわけではありませんが握力を鍛えたりなかなか練習できなくて感覚が鈍ってきているときに使うとトレーニングになると思います。
小型で軽量なので旅行に行くときにも便利なアイテムだと思います。
譜面台
家で座って弾く場合には机とかで練習できるので無くても良いと思いますが立って練習したり外でライブをすることが多い人には譜面台がある方が良いと思います。
ベースは、立って弾くのと座って弾くので目線が変わったりするのでライブ前とかは、ライブと同じように立って弾く方が良いと思います。
譜面を見なくも弾けるという人でも普段、楽譜や五線譜を使って練習する人にはあった方が良いと思います。
最後に
ベースには、本体だけでなく必要なアイテムがあるという事を分かってもらえたと思います。
とくにアンプやシールドは、家だけでなくライブでも使うこともあるかもしれないので持っておく必要があるものになります。
では良いベースライフをお過ごしください。