ひつじさん!
弾いてみたんですが、なんだか音が変なんです…。
ちゃんと押さえているつもりなのに、曲みたいな音になりません。
もしかするとチューニングがズレているのかもしれないね!
ベースは毎回弾く前にチューニングするのが基本なんだ。
プロでも必ずやっている大切な作業だよ!
毎回やるんですか!?
知らなかったです…。
大丈夫!
一度覚えてしまえば1~2分でできるようになるよ。
今日は一緒にやってみよう!
目次
はじめに
ベースは弦を張っている楽器なので、
- 気温
- 湿度
- 前回弾いたあと
- 新しい弦
などの影響で少しずつ音程が変わります。
そのため、練習を始める前には必ずチューニングをしましょう。
チューニングされたベースで練習することで、耳も育ち、きれいな音で演奏できるようになります。
チューニングって何?
チューニングとは、
4本の弦を正しい音に合わせることです。
一般的な4弦ベースは、
- 4弦:E(ミ)
- 3弦:A(ラ)
- 2弦:D(レ)
- 1弦:G(ソ)
この4つの音に合わせます。
この順番はこれから何度も出てくるので、少しずつ覚えていきましょう。
必要なもの
チューニングには、
クリップチューナー
または
スマホのチューナーアプリ
があれば十分です。
初心者はクリップチューナーのほうが見やすく、使いやすいのでおすすめです。
チューニングのやり方
① チューナーの電源を入れる
まずはベースモード(Bass)になっているか確認しましょう。
② 4弦(E)を鳴らす
何も押さえず、
開放弦を弾きます。
チューナーを見ると、
「E」
と表示されればOKです。
③ 針が真ん中になるように合わせる
チューナーの表示が
「← 左」
なら音が低いので少し締めます。
「→ 右」
なら音が高いので少し緩めます。
真ん中になったらOKです!
※一気に回さず、少しずつ調整しましょう。
④ 残りの弦も同じように合わせる
順番は
E → A → D → G
です。
4本とも真ん中になればチューニング完了です!
初心者がよくある失敗
違うペグを回してしまう
最初は一番多い失敗です。
必ず回すペグを確認してから調整しましょう。
一気にペグを回す
大きく回すと音程が大きく変わってしまいます。
少しずつ調整するのがコツです。
押さえた状態でチューニングする
チューニングは、
何も押さえない開放弦
で合わせます。
今日の練習
今日は
① E
② A
③ D
④ G
の順番でチューニングしてみましょう。
最初は時間がかかっても大丈夫です。
慣れてくると1分ほどでできるようになります。
STEP4のまとめ
今日はチューニングを覚えました。
ポイントはこちらです。
- 毎回練習前にチューニングする
- E・A・D・Gの4本を合わせる
- 少しずつペグを回す
- 開放弦で合わせる
この4つを覚えておけば安心です!
チューニングは最初は少し面倒に感じるかもしれません。
でも、料理でいう「包丁を研ぐ」、スポーツでいう「準備運動」と同じです。
毎回の習慣にすることで、上達もぐっと早くなります。
次回予告
STEP5では、いよいよ最初の音を出してみます!
右手の弾き方(指弾き)や、きれいな音を出すコツを覚えながら、ベーシストとしての第一歩を踏み出しましょう!