12月に近づいてくると気になるのがクリスマスですね。
クリスマスは大人も子供もワクワクするのではないでしょうか?
クリスマスの過ごしかたは人それぞれだと思います。
家族で楽しくパーティーしたりクリスマスのイベントでみんなで歌ったりワイワイ楽しんだり。
クリスマスのイベントやパーティだったり家でクリスマスソングをBGMとして流したり子供たちが歌ったりすると盛り上がりますよね♪
今回は子供達に歌ってほしい&聴かせたい人気のクリスマスソングを紹介していきたいと思います。
年に一度のクリスマスをみんなでたのしみましょう!
目次
子供向けおすすめのクリスマスソング
ジングルベル
ジングルベルはクリスマスソングとして定番の歌です。
1857年に作曲された古い曲でもありますが世界中に愛されているクリスマスソングです。
覚えやすいメロディで歌いやすい曲です。
赤鼻のトナカイ
真っ赤なお鼻のトナカイさんはいつも笑われていたので赤い鼻は自分にとっての「欠点」だと思っていました。
ところがクリスマスの日にサンタクロースのおじさんに暗い夜道にはピカピカの赤い鼻が役に立つといわれました。
これを聞いたトナカイさんは自分の鼻が自分の「長所」だと分かって元気になります。
この曲は明るく子供達に元気と勇気を与えてくれる歌詞だと思います。
トナカイの恰好をして歌うといいですね。
あわてんぼうのサンタクロース
サンタクロースがクリスマスの前にやってくるという内容です。
あわてんぼうのサンタクロースなのか、えんとつをのぞいて落ちてしまうというちょっとドジなところも笑ってしまう歌詞です。
とても歌詞がユニークで「リンリンリン」、「ドンドンドン」、「チャチャチャ」、「シャラランリン」、「ドンシャララン」とさまざまな音を使って表現しているところも楽しく歌えるポイントだと思います。
サンタクロースがやってくる
サンタクロースが大きな袋をもってやってくるという内容です。
サンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるのを待つ子供たちの期待と喜びを感じさせてくれる歌詞になっています。
きよしこの夜
ヨゼフモールによって1792年に作曲された曲です。
「きよしこの夜」はイエスキリストの誕生を祝う意味が込められた歌詞になっています。
神秘的で美しい曲です。
みんなで合唱するとクリスマスの雰囲気がでますね。
サンタが街へやってくる
サンタクロースがこれからやってくるというワクワクと喜びが高まるクリスマスソングです。
子供が喜ぶクリスマスソングです。
星に願いを
この曲を聴いたことがある人も多いと思いますがディズニー曲です。
1940年のディズニー映画である「ピノキオ」の主題歌になっています。
曲はとてもシンプルで、子供がはじめて夜空に見た流れ星に願いをかけるという歌詞になっています。
サンタがママにキスをした
サンタは実はパパだってわかってしまう曲です。
「ママがサンタにキスをした」とタイトルから子供向けの曲として大丈夫かなと思ったら実はサンタがパパということで子供向けの内容でよかったなと思いました。
歌詞もわかりやすく子供も歌いやすく曲です。
おめでとうクリスマス
「おめでとうクリスマス」はクリスマスキャロルが歌う「WE WISH YOU A MERRY CHIRISTMAS」が原曲になります。
英語のバージョンと日本語のバージョンがあります。
英語だと子供には歌いづらいかもしれないので日本語で歌うと良いと思います。
シンプルで歌いやすい歌詞だと思います。
ウィンターワンダーランド/winter wonderland
明るくテンポを感じることができるクリスマスソングです。
ソリに乗って楽しい情景を見ているイメージを感じることができる曲です。
まとめ
子供向けのクリスマスソングを紹介しました。
どれも子供が聴きやすく歌いやすい曲だと思います。
クリスマスイベントやおうちで子供に聴かせたいクリスマスソングの参考になればと思います。
それではクリスマスがとても楽しい日になりますように願いをこめて♪