ミュージシャンの年収は人によっても差が激しく職業でもあります。
年収は多い人で1000万以上稼いでいる人もいます。中には億単位を稼ぐミュージシャンもいます。
ですが仕事が少ないミュージシャンやまだまだ売れていないミュージシャンのだと年収0~100万くらいの人も多いです。
ミュージシャンの契約の内容や仕事によっても違いはありますが僕が知っているミュージシャンだと300万~400万円くらいの人も多いです。
主にバックバンドのミュージシャンだったりミュージシャンをサポートする裏方をしている人などですね。
個人的な見解なので日本国内ミュージシャンすべてからの平均額はわかりませんが。
年収300万~年収400万円と言うと一般的なサラリーマンも同じくらいですね。
目次
日本全体の約4割が年収300万円と言われている
日本全体の約4割が年収300万円だと言われています。
年収300万円の世帯はとても多く4人に1人の割合になりますね。
職業によっても年収の格差がありますが日本は今後さらに格差社会が大きくなるとも言われています。
昔と比べても職業の幅や働き方も変わってきたと思います。
それにともないインターネットを使ってサラリーマンよりも稼ぐ人も多くなってきています。
昔と違うところは、普通に働いている人と新しいアイデアや価値など新しい発想を生み出すことによってたくさん稼ぐ人達との差も激しくなってきています。
これからの時代は、かならずしも給料が上がるという保証もなく会社がずっと安定していくという保証もありません。
今回は平均年収としても多い年収300万の家賃について紹介していきたいと思います。
年収300万円で払える家賃は
年収300万といえばごく一般的な年収とも言われています。
年収300万円あればいくらぐらいの家を借りることができるのか気になる方も多いと思います。
節約しながらやりくりする必要があるのか?趣味やプライベートを充実させるかによっても払える家賃は変わってきます。
年収300万の手取りは
年収は何も引かれていない満額の額を指します。
年収300万円だと各種社会保険や税金を引くとだいたい250万円くらいが手取り年収になります。
雇用の形態によっても手取り年収も変わってきます。
250万円を12で割ると約20万円が毎月使えるお金になります。
よく家賃は給料の3分の1が良いと言われていますね。
ではもし家賃が3分の1になった場合には6万6千円が借りることができる家賃の上限になります。
ですが今では、物価も税金も上がり3分の1より安くした方が何かあったときに安心だと思います。
都内でも一人用であれば狭くなりますが5万円から6万円でも十分にあります。また地方の方に行くともっと安いところがあります。
現在は家賃は4分の1の方が良い?
家賃は手取りの3分の1にした方が良いといわれていたのは少し前の話になります。
最近では物価が少しずつ上がってきているので実際には手取りの4分の1にした方がギリギリの生活にならなくてよさそうです。
家を借りるのにいくらぐらい貯金しておけばよい?
借りる家によってもかかる初期費用が変わっていきます。
敷金、礼金が1ヶ月分ずつだったり2ヶ月分だったり、まったくかからなかったりします。
ですが大体は、6ヶ月分くらいあれば足りるかなと思います。
6万円の家賃を借りるのであれば36万円になります。
それ以外にも引っ越し代や必要な家電や生活用品もかかるのでプラスで貯めておくと良いと思います。