【年間20万円以上の節約ができる】すぐできる無駄な出費を減らして節約する方法

今だけでなく将来に対するお金の不安を少しでも無くしたいと思っている人も多いと思います。

自分自身の資産を増やしていくには下記の3つがあると思います。

ポイント
  • 給料や収入をアップさせる
  • 節約して余るお金を増やす
  • 投資をしてお金を働かせる

今回はまず簡単に日頃生活からできる節約方法について紹介していきたいと思います。

僕自身もこれを意識して変えてみることで自由に使えるお金も徐々に増やすことができました。

給料や収入を上げるということがすぐに難しくても余計なものを減らすことでだいぶ家計にはプラスになると思います。

またそれがたとえ小さい額であったとしても長期でみるとかなりの出費になります。

目次

スマホは大手キャリアから格安SIMに変更

スマホは誰でも1台は持っているものだと思います。

スマホ代は毎月のかかる固定費でもあります。

この毎月かかるスマホ代を少しでも削れると月額では大したことなくても年間で考えると大きな削減になります。

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のiPhoneとか持っているとスマホ代込みで毎月だいたい7千円くらいかかります。

僕も以前iPhoneを所有していましたが今では格安SIMで月額1600円(端末代は最初に一括払い)くらいになりました。

7000円から1600円なので月額5400円の節約になりました。

年間だと64800円も節約できていることになります。

スマホ代は家計のなかでも一番節約効果の高いものだと思います。

ポイント
大手キャリアから格安SIMに変更した場合
  • 月額 7000円 ⇒ 1600円 (5400円の削減)
  • 年間 84000円 ⇒ 19200円 (64800円の削減)
  • 10年間 840000円 ⇒ 192000円(648000円の削減)

スマホはAndroidでも十分!

iPhoneを所有したいという人もいるかもしれませんがスマホはAndroidでも十分だと思います。

僕はiPhoneもAndroidのスマホ両方とも使ったことがありますが慣れたらそれほど不便は感じません。

無駄なに支払っている保険料を整理する

営業マンに勧められるがままに契約した生命保険や医療保険などはありませんか?

高い生命保険だと月額1万円から2万円くらいかかってしまうことも多いです。

保証内容は良いかもしれませんが安い保険でも十分にカバーできることもあります。

僕の場合は都民共済に変更しました。

都民共済だと月4000円くらいで病気をしたら一日9000円、万が一の亡くなったら800万円が支払われます。

以前、僕は1万5千円くらいの生命保険料を払っていましたが都民共済に変更して月額4000円になりました。

今のところ健康にも異常はありませんし月額1万5千円の生命保険は高いなと思っていました。

結果約1万円の削減になりました。

年間だと約12万円にもなります。

ポイント
生命保険を変更すると
  • 月額 15000円 ⇒ 4000円 (11000円の削減)
  • 年間 150000円 ⇒ 40000円 (110000円の削減)
  • 10年間 1500000円 ⇒ 400000円(1100000円の削減)

コンビニを使わない

コンビニってついつい便利だから利用する人も多いと思います。

僕も以前コンビニをよく利用していました。

コンビニで買い物をすると目新しい商品があってついつい必要なもの以外も買ってしまうことも多いと思います。

ちょっと買い物しただけで1000円を超えてしまうことも多いと思います。

スーパーであれば同じ商品がコンビニより安く買えます。

一回一回はそれほど多くなくてもチリも積もるとわりと大きな出費になってしまいます。

コンビニをなるべく使わずに手間でもスーパーを使ったほうが良いです。

ATMを使う

お金を下ろすときにコンビニのATMを使う人も多いと思います。

最近では手数料も高くなっており一回に200円以上取られるようです。

お金をただ下ろすだけで数百円だとしても週に2回下ろすと月に約1600円で年間1万6000円にもなります。

ATMは銀行の儲けになるだけなので利用するのは辞めた方がいいです。

最後に

一度家計を見直してみると案外無駄に支払っているものがあるということが分かると思います。

上記に上げたものだけでも減らすことができれば年間数十万円にもなります。

実際には無駄な出費を削減することで年間約20万円もの節約ができるようになりました。

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