【SNS拡散】これからの時代のSNSを使った音楽マーケティングについて

近年において幅広い年代の人たちがSNSを利用しています。

以前はSNSといえば若者がやるものというイメージも強かったと思います。

ですがスマホが普及し始めインターネットが身近になった今では若者だけでなく大人から年配の人まで幅広く使われるようになってきています。

SNSといえば代表的なのがTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などが挙げられます。

フェイスブックは一時期すごい伸びましたが最近は利用者が減ってきています。

ツイッター、インスタグラムについてはまだまだ伸びのあるSNSツールともいえます。

ポイント
  • 音楽マーケティングにおいてSNSを無視できない時代になりつつある
  • SNSの正しい使い方を知る

目次

SNSから目を背けられない時代

これだけ普及しているSNSですが音楽マーケティングを意識する上で目を背けることができない重要なツールの一つになりつつあります。

いままでのマーケティングだけでは通用しないくらいSNSのウエイトも高くなってきていると思います。

もしかしたらアーティストとして活動する上でSNSを使うというのは必須ともいえるかもしれませんね。

無名のアーティストでもSNSからメジャーデビューを飾っている人もめずらしくはなくなってきているので誰にでも可能性とチャンスがあるともいえます。

またSNSは無料なので誰でも使うことができるのでリスクも少なくアーティスト活動の後押しにもなるのではないでしょうか。

SNSは可能性のあるツール

アーティストとして活動していくうえで誰もが自分の作った作品(音楽)をより多くの人に聴いてもらいたいと願っていると思います。

ひと昔まえであればバンドの知名度をあげるために一生懸命に路上でチラシを配ったり、友人や知人からすすめてもらったり、ホームページで告知をしたりして少しづつ地道にファンを増やしていくというやりかたが多かったと思います。

ですがSNSをうまく利用することで時間とお金を節約しながら効率よく、そして幅広く拡散していくことも可能になります。

良い曲と良いライブだけで売る時代は終わりつつある

良い曲であれば人の心を動かすことができます。

ですがこれだけ多くの曲が世のなかに飽和している状態だとただ良い曲というだけでは埋もれてしまう可能性があります。

そのために他のアーティストにない自分の強みを生かしたり差別化させていく必要があると思います。

SNSはうまく使わないと効果のないツールになってしまう

SNSをただの趣味で使うぶんには自由につかったら良いと思います。

ですがただ使うだけではSNSの効果も少なくもったいないものになってしまいます。

SNSを使うのであればインパクトがあり印象に残るようにしていきたいですよね。

SNSをやるうえで意識しておきたいこと

プロフィールをわかりやすくする

アーティストにとってSNSのプロフィール欄はとても大事な部分だと思います。

自分が何をしている人なのか?

何を知ってもらいたいのか?

どんな人物なのか?

このことがプロフィールで伝えることができれば印象にも残りやすくなります。

逆にプロフィールがわかりづらく意味が分からない内容であったら興味をひくのが難しいと思います。

アーティストであれば顔写真を載せることで親近感もでてきますし信頼にもつながります。

顔写真を載せたくないという人は似顔絵でも良いと思います。

映像、プロモーションを紹介する

映像はとくに人の印象に残りやすいものでもあります。

テキストで伝えるより映像のほうがはるかに伝わりやすいです。

もちろんわかりやすく作らないといけないですが。

長くなくても短いほうがむしろ伝わることも多いので曲を作ったら映像と作って投稿するのも良いと思います。

ハッシュタグを使う

SNSでハッシュタグを使うことで特定のキーワードでインデックスさせることができます。

ハッシュタグを使うことで興味のある人や関心のある人に見てもらうことができます。

最後に

アーティストにとってSNSマーケティングが大事だということが分かったと思います。

逆にSNSマーケティングだけやっていても意味がありません。

まずは良い曲を作ることが一番重要です。

次に良いライブをすることです。

良い曲とライブができてこそSNSマーケティングの効果も出やすいと思います。

 

<PR>【シアーミュージック】ベースの無料体験レッスン受付中!

忙しくてもOK!フリータイム制&マンツーマンの個人レッスンだから続けやすい!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事