WANDS(ワンズ)と言えば90年代に一世を風靡した3人組の伝説のロックバンドです。

若い世代の人だとWANDSって何?っていう人もいるかもしれません。

知らない人もいるかもしれませんがWANDSはシングルやアルバムなどで数々の曲をゴールドディスク賞のミリオンなどを称号を与えられています。

僕も当時はWANDSをよく聴いていました。

WANDSを聴くきっかけになったのが「世界が終るまでは…」です。

この曲はスラムダンクのエンディングテーマでもありアニメソングのなかでも有名な曲です。

世界が終るまでは…」はアルバムの「PIECE OF MY SOUL 」やベスト盤に収録されています。

 

残念ながらWANDSは2000年に解散してしまいましたが2019年にメンバーチェンジをしながらも再結成しています。
今後の活躍に目が離せないですね。

目次

WANDSのデビュー

WANDSのデビューは1991年です。

「寂しさは秋の色」という曲がデビューシングルになります。

初期メンバーはボーカルの上杉昇(うえすぎしょう)、ギターの柴崎浩(しばさきひろし)、キーボードの大島康祐(おおしまこうすけ)の3人組です。

1991年から解散する2000年までの間にメンバーチェンジなどもありました。

ポイント
  • WANDSのデビューは1991年
  • デビューシングルは「寂しさは秋の色」

柴崎浩(しばさきひろし)

WANDSのなかでも古株のギタリストといえば柴崎浩です。

ギタリストの柴崎浩は、ヤマハ音楽院のギター科でギターの基礎からプロとして必要な技術を学んでいたようです。

その後、プロギタリストとして活動したのちに1991年に上杉昇とWANDSを結成しています。

途中WANDSを脱退するがギタリストとして相川七瀬やT.M.Revolutionなどの有名なアーティストのバックで演奏しています。

プロギタリストとしての腕前も高いです。

2018年に再結成

WANDSは2000年に解散しましたが2018年にメンバーチェンジを行い再結成しています。

2019年には新メンバーで「真っ赤なLip」という16枚目のシングルを発表しました。

時代を超えてもWANDSのスタイルを残しつつ新しく進化したWANDSのロックが聴けます。

 

WANDSのおすすめ曲

今までのワンズのおすすめ曲を紹介していきます。

時の扉

WANDSの4枚目のシングルです。

上杉さんのボーカルの力強さや表現力など歌の良さを存分に発揮されている楽曲だと思います。

聴き入ってしまう人気曲です。

愛を語るより口づけをかわそう

アルバム「時の扉」と一緒に1位を獲得したシングルが「愛を語るより口づけをかわそう」です。

力づよく伝わる歌詞と心に残るメロディーが印象的なロックな楽曲になっています。

またカラオケでも人気の高い曲です。

世界が終わるまでは

この曲はアニメ「スラムダンク」のエンディングテーマで起用されています。

アニメソングのなかでもいまだ人気の高い曲です。

 

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