こんにちは。ひつじです。
楽器が弾けない人にとっては楽器を弾くということは憧れでもありますね。
楽器をはじめてみたいなと思った人は多いと思います。
でも楽器をこれから始める人やはじめたばかりだと知らないことやわからないことも多いですよね。
そして楽器をはじめたばかりだとさまざまな悩みが出てくると思います。
たとえば
- どんな練習をしたら良いのか分からない
- もっとうまくなりたい
- 正しいフォームや弾き方を知りたい
- 1曲弾けるようになりたい
楽器をはじめたばかりだと分からないことも多く、うまくなるためにはどんな練習をしたら良いのか分からないという意見が多いです。
そういった悩みを解決するために音楽教室を検討される人もいます。
ですが音楽教室に通ったのはいいけど思っていたものと違ったり通うのが大変になって辞めてしまうひともいます。
音楽教室選びはとても大事です。
今回は音楽教室選びで失敗してしまう例や選びかたのポイントを紹介していきたいと思います。
僕自身も音楽教室に通っていたことがありますし教室選びで失敗した経験があります。
その失敗例も含めて説明していきます。
目次
音楽選びで失敗してしまう失敗例
①通えばすぐに上手くなれると思っている
音楽教室に通えば楽してうまくなれると思っている人はわりと多いです。
ですがただ音楽教室に通うだけでは残念ながら楽器はかんたんに上達しないです。
だって楽器の上達に近道はないのですから。
おしえてもらったことを家に帰ってから繰り返し練習することが大事です。
ようは本人の努力も必要ということですね
ただ受け身になるのではなく分からない部分をほっておくのではなく何度も質問したりする姿勢も大事ですね。
②先生が片手間や趣味で教えている
個人レッスンで安いからと通ったら教えている先生がプロではなく片手間で教えているというケースがあります。
できれば現役で活動されているプロだったり専門的に教えている先生から教わったほうが上達しやすいです。
個人でレッスンされている場合は先生の経験や学歴なども事前に確認しておくことをおすすめします。
また自分は弾きたいジャンルを得意としている先生かどうかも確認しておくと良いです。
③通いやすい音楽教室を選ぶ
教室を選ぶポイントで大事なのが通いやすい場所にあることです。
楽器は1、2ヶ月ですぐ上達するわけではありません。
だいたいの人が長い期間、通うことになると思います。
ですが音楽教室に通うだけで片道に1時間もかかるとなると大体のひとが通うのが大変になり辞めてしまうケースが多いです。
音楽教室は通いやすい場所を選びましょう!
また近くに音楽教室がないという場合はオンラインレッスンを検討するのも良いでしょう。
④目標を持つ
目標は無いよりあったほうがいいです。
大体のひとがなにかしら目標があって音楽教室に通うと思います。
たとえば
- この曲が弾けるようになりたい
- 人前で演奏できるくらいに上手くなりたい
- きれいなフォームで弾けるようようになりたい
- アドリブができるようになりたい
なとなど。
ですがこの目標や目的がない状態で音楽教室に通うと長続きしなかったり失敗することもあります。
⑤グループレッスンより個人レッスンを選ぼう
音楽教室のなかにはグループレッスンと個人レッスンに別れている音楽教室があります。
はじめのうちは丁寧にしっかり教そわったほうがいいので個人レッスンがおすすめです。
個人をおすすめする理由は、他の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
グループレッスンだと先生一人にたいして生徒が4〜6人くらいいるのでなかなか質問できなかったり思うように授業が進まないこともあります。
はじめのうちはマンツーマンでしっかり教わったほうがいいと思います。
⑥気になったらまず体験レッスンに行ってみよう
音楽教室をいろいろ調べても実際には体験してみないと分からないことも多いです。
先生との相性だったり授業の進みかたなどは実際に体験してみないとわからないですよね。
まずは体験レッスンに参加してみて教室の雰囲気やレッスンの進め方や教え方など自分に合っているかどうかを確認してみると良いと思います。
体験レッスンは無料なのでもし気になったらまずは体験レッスンに参加してみましょう。
まとめ
今回は音楽教室選びの失敗例と選びかたのポイントを紹介しました。
さいきんではコロナの影響によりグループレッスンや個人レッスン以外にオンラインレッスンも増えてきています。
どうしても近くに音楽教室がない場合はオンラインレッスンを選ぶのはしょうがないと思います。
ですが僕個人としては個人レッスンをおすすめしています。
自分の体験談もありますがグループレッスンより個人レッスンのほうが上達は早いと感じます。
ぜひ音楽教室選びの参考になれば幸いです。