コンサートのリハーサルと本番で音の響きが変わる理由
コンサート

こんにちは。ひつじです。

20代の頃はいろいろな場所で演奏していました。

数十人くらい入るスペースからライブハウス、カフェ、小ホール、大ホール、野外などさまざまなところで演奏することができました。

いろんなところで演奏できたことはとても貴重な体験だったと思います。

そんな中、演奏するたびに感じたことがあります。

それは、音の響きです。

この音の響きというのが演奏する場所によって違うということを感じました。

それはリハーサルと本番でも違います。

リハーサルのときは会場内で音がすごく響いていたのに本番だとこの響きが全然違うと思ったことがあります。

演奏する場所だけでなくリハーサルや本番、お客さんがいるかいないかによっても会場内の音の響きが変わるということが演奏しながら実感しました。

では何故、この音の響きが違うのでしょうか?

リハーサルと本番の音の響きの違いの正体は?

リハーサルと本番は、いったい何が違うのでしょうか?

まず考えてみてください。

そうです。

リハーサルと本番の違いは、お客さんがいるかいないかになります。

リハーサルのときはお客さんがいないので音が反射しやすくなり会場内で音がより響くようになります。

一方本番のときは、お客さんいるので音を吸収します。

観客が多ければ多いほど音を吸う力が強くなり大きくなるのでリハーサルとの違いも顕著になります。

楽器のセッティングや緊張による音の違い

もう一つの音の響きの違いによる原因です。

基本は、リハーサルでセッティングした調整で本番もそのまま演奏するのが普通です。

ですが本番になるとリハーサルで調整した音を変更したり変えたりするミュージシャンもいます。

本番でセッティングや音量を変えるのは、あまり良くありません。

リハーサルでは、楽器の音量やボーカルの音量を調整してくれます。

ですが本番で調整したものを変えてしまうとせっかく調整したのにコンサート中にボーカルの歌がきこえづらくなったり楽器の音量がでかくなりすぎるなどの原因にもつながります。

次に音が変わる原因としては、本番の緊張があります。

たとえリハーサルがうまくいったとしても本番で緊張する人も多いと思います。

緊張によって普段通りの演奏ができなかったりピッキングが弱くなってしまったり声がうまく出なかったりしてバンドの音のバランスがおかしくなったりもします。

緊張は、誰でもすることなので気にする必要はないし経験を積めば積むだけ慣れていくことだと思います。

音の響きの対策案について

本番だとお客さんによって音を吸収することが分かりました。

大きい会場になると他のパートの音を聴くためにモニタースピーカーなどが足元に置かれると思います。

リハーサルで聴こえていた音が本番だと聴こえづらいということも起こる場合があります。

リハーサルで聴こえないと困る他のパートの音は、しっかり返してもらうか少し音量をあげてもらうなどの調整をしてもらうことが大事です。

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