スピッツと言えばメジャーデビューから30年近くも活動していますがいまだ人気が衰えず幅広い年代に愛され続けているバンドです。
なぜここまで多くの人に音楽を通して愛されているのでしょうか?
僕も学生のときはスピッツばかり聴いていました。
どの曲を聴いても心地よく耳に残る名曲ばかりです。
ボーカルの草野マサムネは作詞作曲を行い独特な世界観を持っています。
詞も曲の魅力もスピッツだからこそ引き出せるものだと思います。
目次
スピッツのメンバー
スピッツは4人のメンバーによって音楽を表現しています。
それぞれの個性が集まりスピッツというバンドが成り立っていると思います。
草野マサムネ
スピッツのボーカルは草野マサムネさんです。
スピッツのもつ独特な世界観を引き出せるのは草野さんだからこそできるものだと思います。
ほとんどの曲の作詞作曲を手掛けています。
三輪テツヤ
スピッツのなかで一番独特で奇抜なファッションがトレードのギタリストと言えば三輪テツヤさんです。
スピッツのもつ独特な世界観をギターで表現しています。
田村明浩
シンプルな楽曲の多いスピッツの曲のなかでもうねるようなベースラインを弾いているのが田村明浩さんです。
スピッツの曲をベースで支え、楽曲のもつ魅力を最大限に引き出すベースセンスはさすがだなと思います。
﨑山龍男
スピッツのもつ温かい楽曲を土台からささえているのがドラマーの﨑山龍男さんです。
聴いていて安心するドラムのリズムの刻みが心地よいです。
スピッツおすすめ名曲の7曲
次にスピッツのおすすめの名曲を紹介します。
ここに紹介する曲以外にも良い曲はたくさんありますがあえて7曲を選択しました。
スピッツが好きな人もまだ聞いたことがないという人もこの曲を聴いてもらえたらスピッツの音楽を楽しむことができると思います。
ロビンソン
スピッツの最大のヒット曲にして名曲といえばこの曲です。
11曲目のシングル曲です。
何度聴いてもつい口ずさんでしまう名曲です。
空も飛べるはず
この曲はスピッツの8曲目のシングルです。
ドラマ主題歌「白線流し」の主題歌でもあります。
スピッツのなかでもミリオンセラーとなった曲でもありシンプルでありながらも優しい曲です。
夜を駆ける
イントロのはじまりの独特な雰囲気とボーカルの歌やドラムのかけているリズムがとても良いです。
この曲を聴くと頭の中でいろいろな情景が浮かんでくるそんな曲の一つです。
チェリー
「ロビンソン」と同じくスピッツの名曲の一つがこの「チェリー」です。
スピッツの13曲目のシングルです。
出発をイメージするようなポジティブな感情を感じる曲です。
春の歌
「春の歌」は明るい楽曲で新しい生活のスタートをイメージするような曲です。
スピッツの30曲目のシングルです。
この曲を聴くと新しいなにかが始まりそうで外に出たくなるそんな曲です。
渚
スピッツの14曲目のシングルです。
ポッキーなどのCMに使用されスピッツとしてはオリコン初登場1位を獲得した曲です。
この曲を聴くと海を見に行きたくなります。
魔法のコトバ
「魔法のコトバ」は映画「ハチミツとクローバー」の主題歌です。
スピッツの31曲目のシングル曲です。
映画の内容とマッチした楽曲でもありイメージがいつまでも耳に残る名曲です。