【将来への投資】投資をした方がよい人としない方がよい人の見分け方

コロナの影響もあり投資をする人としない人で収入の格差が広がっています。

投資をする人は資産が増え、投資をしない人は資産が変わらないといったことが今起こっています。

もちろん投資をしたからといって誰でも必ず資産が増えるというわけではありません。

投資をして資産が増える人もいれば資産が減ってしまう人も実際にはいます。

ですが投資をしないことで将来得られるはずの資産を受け取ることができないというデメリットもあると思います。

投資と一言で言ってもいろいろな投資がありますしリスクの低いものから高いものまであります。

リスクを最小限にして長期投資をすることで資産を減らさずに堅実にコツコツと資産を積み立てていくことは可能だと思います。

(僕自身もインデックスファンドを毎月積み立て投資をしていくことで資産は確実に増えています。)

目次

初心者でも投資をするハードルは下がってきている

投資をする人が増えている理由として投資を始めるためのハードルが年々下がってきていることが要因だと思います。

投資を始めやすくなったことや将来への不安を抱えている人が増えてきていることも挙げられると思います。

ですがそれでも日本人は投資よりも貯金が好きなので現預金の方が投資額より上回っているのが現状です。

投資を始めるためには自分で投資について勉強をしたり必要はあります。

たとえば情報を調べて投資で購入したり売ったりするためのタイミングを見極めることも大事です。

投資で失敗してしまう人の多くは何もしらずに言われるがまま投資を始めてしまう人やすぐに儲かると思い一度に大金を投資して人だと思います。

僕は投資をすることは将来への投資でもあると思います。

なので誰でも投資はやったほうが良いと僕個人的には思っています。

ですが実際には投資をやった方がよい人としない方がよいという人に分けることができます。

今回は投資をした方がよい人と投資をしない方がよい人について紹介していきたいと思います。

投資をした方がよい人としない方がよい人

投資をした方がいい人

まずは投資をした方がよい人から書いていきたいと思います。

僕は投資をしたほうがいい人について下記にような人だと思っています。

投資をした方がよい人
  • 目先の利益にとらわれないで長期間コツコツと投資ができる人
  • 自分で投資について勉強したり情報を収集することができる人
  • 投資できる余剰資金がある人

投資をしない方がいい人

毎月手元にお金がほとんど残らない人

もともと給料が少なくて生活をするだけでカツカツの人は無理して投資に手を出すべきではありません。

投資はあまった余剰資金で行うくらいでないと長続きしないからです。

投資はリスクがあることを頭にいれておきましょう。

すぐ使わない余ったお金のみ投資資金にしましょう。

衝動買いなどの浪費が多い人

また給料が多いけど毎月お金が残らないという人は無駄な浪費が多い可能性があります。

そういった場合は一度支出を調べて必要のない浪費を削減することで余剰資金ができると思います。

そしてそのあまった余剰資金で投資を始めましょう。

銀行の窓口に投資の相談に行く人

自分でみずから調べずに銀行の窓口にいって投資の相談をする人がいると思います。

銀行は手数料によって利益を出すしくみになっているので銀行に相談するのはおすすめしません。

高い手数料がとられる商品をすすめられた結果、投資をしたけれどほとんど利益にならなかったということになりかねません。

銀行の窓口に行きすすめられるがままに契約したりする人はあまり投資に向いていると

まず自分で最低限の知識を持ちどんな投資があり自分に向いている投資は何かを探しておく必要があります。

最後に

投資をするには投資に回せるだけの最低限の資金が必要になります。

毎月の生活だけに追われていてお金が手元にほとんど残らない人は投資に向いていると思いません。

投資はリスクがあるので余ったお金でやらないと損をしてしまったら長続きしないからです。

投資は目先の利益だけにとらわれず長期間を積み立てていくぐらいの気持ちがないとジャンブルのようになってしまいます。

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