綺麗で澄んだ青い空と海、そして海辺をイメージしてハワイアンの曲を聴けばなんだか南国の気分を味わえそうです。
いや〜急にハワイに行きたくなりました。
ハワイアンをご存知でしょうか?
ハワイアンが好きという人もいれば名前だけは知っているという人もいると思います。
2006年に公開された映画「フラガール」を見てフラダンスやハワイアンに興味を持った人も中にはいるのではないでしょうか?
ハワイアンとは、ハワイの音楽の略になります。
ハワイアンは、おもにハワイで歌ったり演奏したりするハワイの伝統的な曲などを指します。
僕は20代の頃にハワイアンバンドのサポートとしてベースを弾く機会がありそれからハワイアンという音楽に興味を持ち始めました。
それまでは、ハワイアンすら聴いたこと無かったんですけど。
日本にも過去にハワイの音楽が持ち込まれハワイアンが流行った時代もあったようです。
今回はハワイアンを聴いたことがない人でもハワイアンの魅了を感じることができる定番曲を紹介していきたいと思います。
目次
ハワイアンのおすすめ定番曲
それではハワイアンミュージックのおすすめ曲を紹介していきます。
ブルーハワイ/Blue Hawaii
ブルーハワイは、映画「ワイキキの結婚」で使われたハワイの曲です。
南国を感じることができるハワイアンの名曲です。
南国の夜
アグスティン・ララという方が作曲した曲です。
もともとは、ラテン系の曲だったようですがさまざまなアーティストにカバーされるようになりハワイアンにアレンジされたようです。
日本では日野てる子さんや石原裕次郎さんにカバーされたようです。
カイマナヒラ
チャールズ・キングが作曲したハワイアンの名曲です。
珊瑚礁の彼方に/Beyond the Reef
ハワイで作られた音楽でプロのミュージシャンも多くカバーされた曲です。
エルヴィス・プレスリーやベンチャーズなどがカバーしました。
ハワイアンの魅力
若い世代だとなかなかハワイアンを聴く機会がないと思います。
ハワイアンは、ハワイの伝統を感じることができる音楽でもありときに癒やされる音楽でもあります。
僕は最初にハワイアンを聴いたときは、ハワイアンの良さが全然分かりませんでした。
ですが曲を聴いたり曲を演奏するなかで今まで聴いてきた音楽とは違うハワイアンの良さというものを少しずつ感じることができました。
現代のミュージックだけでなく世界のさまざまな音楽に触れることで自分なりの音楽の幅も広がっていくと思います。