ヒップホップ初心者におすすめしたい3曲
ヒップホップ

今では、一つの音楽のジャンルとして確立しているヒップホップですがどんな音楽をヒップホップと呼ぶのでしょうか?

今回は、ヒップホップの音楽の歴史やヒップホップのイメージやヒップホップのおすすめ曲を紹介します。

目次

ヒップホップという音楽ジャンル

まずヒップホップを知る上でヒップホップとは何かを知る必要があります。

ヒップホップとは何か?

ヒップホップは、1970年代にアメリカの黒人や若者から作られた音楽です。

音楽、ファッション、アート、ダンスなどを取り入れ新しい音楽を作りたいという思いから生まれた言葉でもあります。

ヒップホップは、下の4つの要素から出来ています。

ヒップホップの4大要素
  • DJ
  • ラップ
  • ブレイクダンス
  • グラフィティーアート

これらの4つの要素をヒップホップでは、4大要素と呼ばれています。

この4つが無ければヒップホップはまた違う音楽のスタイルになっていたかもしれませんね。

今はアメリカにとどまらずさまざまな国でファッションからアート、ダンスにも取り入れ親しまれています。

ヒップホップのおすすめ曲

Lose Yourself/EMINEM(エミネム)

ラッパーミュージックにおいて大成功しているとっても過言ではないエミネムのおすすめの曲になります。

エミネムの中でも深い世界観を表現しているこの曲は聴き応えのある曲に仕上がっています。

エミネムは、世界でもっとも売れてるラッパーとしても有名なのでヒップホップを聞かなくてもエミネムの名前は知っているという人も多いかもしれません。

シュア・ショット/ビースティボーイズ

白人であるビーズティボーイズのラップの才能と実力を感じる曲です。

ラップに馴染みのない人でも聴きやすくヒップホップの名曲にふさわしい曲になっています。

God's plan/Drake

爆発的人気を誇るドレークの曲です。

この曲は、MVで使う予算1億円以上を教育や施設だったり学校に行けないこの為に寄付をしたと話題になりました。

彼の人柄が滲み出ている最高の作品だと思います。

ヒップホップは奥が深い

ヒップホップの世界は、実に奥が深いと思います。

さまざまな要素が組み合わされ作り出されたジャンルだけに聴けば聴くほどにヒップホップの世界観に包まれていくと思います。

なかなかヒップホップを聴かないという人もいるかもしれませんがヒップホップを知ることで自分の中の音楽性もさらに広がっていくと思います。

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