バンドマンが節約を始めるならまず固定費を削る
コスト

目次

バンドと仕事の両立をする

バンドマンであれば音楽にもっとお金をかけたいと思っている人も多いと思います。

ですが生活するだけでもいろいろな出費が多いのが現状だと思います。

バンド活動をするには、スタジオ代から楽器代などあらゆる出費がかかってきます。

仕事と音楽の両立というのもなかなか大変だと思います。

実際には給料よりも物価がどんどん上がっている

今では、給料が上がるよりも物価の上昇率の方が高くなってきています。

結果として物が豊富で困らない生活だったとしても給料が増えないために生活が苦しくなっているのが現状です。

だからこそ今の時代は、いかに無駄を減らして必要なものだけを選択していけるかが重要だと思います。

働けば働くだけお金も稼げると思いますがバンドマンであれば仕事と音楽が両立できてこそ意味があると思います。

音楽をする時間を確保しつつ音楽にもお金をかけることができ生活もできるというのが望ましいと思います。

ですがお金に関してうまくやりくりすることができなければ一瞬で毎月赤字になることも十分あります。

物が豊富な時代だからこそ町を歩けば誘惑も多いですしつい衝動買いをして無駄使いをしてしまう事も多いと思います。

また節約する上で重要なのは、無理なく楽に続けられることです。

無理して節約が続かなくなったら意味がありませんね。

バンドマンが節約するならまず固定費から削ってみる

節約するならまず固定費から削ることが一番良い方法だと思います。

固定費というと住居費、保険料、車両費、教育費(塾、習い事)などがあります。

なぜ固定費を削るのが良いのかと言うと固定費というのは、毎月必ずかかるお金だからです。

毎月大体決まっている固定費を一度下げてしまえば継続的に節約できるようになります。

家賃も契約前に家賃交渉などをすれば下げてもらえることができるので効果的です。

家賃を5千円下げてもらうことで年間6万円も節約できる

わが家も家賃を5千円下げてもらったことがあります。

小さい金額であったとしても1年間で見てもいると6万円も節約できる計算になります。

保険なども保障が多いからという理由で高い保険料を払っている人も多いです。

このようにまず本当に必要なものかどうかをしっかり考え選択していく必要があると思います。

周りがみんなやっているからではなく自分にとって本当に必要なものかどうかを考えて決めることが良いのではないかと思います。

意外と毎月、削れる部分というのはあると思います。

一度下げてしまえば継続的に節約できる固定費は、一番手っ取り早く効果も出やすいのでおすすめです。

<PR>【シアーミュージック】ベースの無料体験レッスン受付中!

忙しくてもOK!フリータイム制&マンツーマンの個人レッスンだから続けやすい!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事